Product Details
ISBN 10 : 486029520X
Content Description
なぜか消えてしまった歌は、いい歌ばかりなのだ。「仰げば尊し」「われは海の子」「虫のこえ」「冬景色」…。歌から見えてくる、日本人の生き方、懐かしい景色。内館牧子がつづる歌の情景、忘れたくない日本の心。
目次 : 船頭さん/ 春の歌(朧月夜/ 仰げば尊し ほか)/ 夏の歌(蛙の笛/ 汽車ぽっぽ ほか)/ 秋の歌(見てござる/ 風 ほか)/ 冬の歌(冬の星座/ もずが枯木で ほか)
【著者紹介】
内館牧子 : 1948年秋田市生まれ。東京育ち。武蔵野美術大学卒業後、13年半のOL生活を経て、1988年脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本は「ひらり」(1993年第1回橋田壽賀子賞)、「毛利元就」(1997年NHK大河ドラマ)、「小さな神たちの祭り」(2021年アジアテレビジョンアワード最優秀作品賞)など多数。小説家、エッセイストとしても活躍。2000年より10年間、女性初の日本相撲協会の横綱審議委員を務める。2003年、大相撲研究のために東北大学大学院に入学、2006年3月修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
tamami
読了日:2022/03/21
スリカータ
読了日:2022/08/13
カタコッタ
読了日:2025/06/03
luckyair
読了日:2022/09/28
柿若葉
読了日:2025/11/30
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

