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異世界のんびり農家 04

内藤騎之介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047353930
ISBN 10 : 4047353930
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
やすも ,  

Content Description

豊作だ。ありがとう『万能農具』。大樹の村に再びやってきたキアービットに同行してきたのは、双子の天使族であるスアルリウとスアルコウ。彼女たちを加えてもあまり変化のない村の生活!?畑を耕し、魔物も耕し、村の拡張はのんびり進行中!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    人間の国から、新たに村へやってきた男女十組二十人。 全員、農業の知識は素人レベル。 しかし彼らは一ノ村で、ニュニュダフネ族との共同生活を始めるのだが、、 夫婦で家屋一つを配布され。 適性を見るために、様々な仕事をするが農作業は種族的に力が弱くて戦力にならない。木こりも木が切れない。でも細工には一定の能力を引き出せた。そして発酵食品の加工にも適性が見られて。コレで仕事も定まって、他に興味のあるモノは言えばやらせてくれる。 そして、人間の国では孤児達が突然20人行方不明になる事件に動揺する、、

  • nishiyan

    始祖様の部下でコーリン教の大司祭フーシェの紹介で人間の男女カップル10組20人を一ノ村に迎えることになり、そこそこ忙しい火楽。大樹の村では毎年恒例の武闘会が開かれて…という本巻。日常パートは村に馴染んだウルザが獣人族の男の子たちを率いて悪戯したり、クロの子どもたちに跨っていたりと愛らしい。何といっても一番のイベントはハクレンの出産だろう。竜族特有の習性が明かされたり、誕生した息子ヒイチロウを巡ってウルザと竜族グラルとの間で女の友情が生まれたりと微笑ましい。女性が異様に強いのは本作の魅力。次巻が楽しみ。

  • 佐治駿河

    昨年、アニメにハマって最新巻まで一気に読みました。改めて再読です。読み直すと細かい部分を忘れていたのを気付かされ思い出していました。

  • 老眼のローガン

    【家具、内装、普通】普通な感じの人々が移住してきて、文化や風習がちらほらと出てきた感じ。基本的にタイジュの村が中心なので、今までは外の世界の普通についてあまり語られなかった。交易してても手段がぶっ飛んでいたせいで、交流という感じはなかったし。今回は文化とか、一般人の考えとか、1年の行事の話とか、主人公以外の他者視点からの物語など、少し世界と人物を詳細に書く筆休め的な話と感じました。

  • こも 旧柏バカ一代

    ほのぼのしながらも無茶苦茶。そこが面白い。

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