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ISBN 10 : 4098254239
Content Description
「不良性感度」時代の東映プログラム・ピクチュアの鬼才として知られ、近年も『明日泣く』『酒中日記』のメガホンを取るなど、精力的に活動する内藤誠氏が縦横無尽に映画を語り尽くす。「わたしの場合、まだ映画を撮ってみようというたのしみを残しているので、映画を見ても、本を読んでも、次回作に役立てようと、忘れた場合に備えてついメモをとってしまう」―86歳の現役監督が綴る、教養と洒脱さに溢れたシネマ・エッセイ。
目次 : 第1章 過去への旅/ 第2章 映画のなかの街/ 第3章 好きな映画のことだけを/ 第4章 記憶に残るカルト映画メモ/ 第5章 映画とジャズ/ 第6章 映画と酒/ 第7章 追憶の日々と人たち
【著者紹介】
内藤誠 : 1936年愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、59年に東映入社。石井輝男ほかの監督につき、69年『不良番長 送り狼』で監督デビュー。以降、数多くの東映プログラム・ピクチュアを撮る。フリーとなってからは脚本家としても活躍。中部大学人文学部教授を務める。著訳書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Isamash
読了日:2023/01/03
Inzaghico (Etsuko Oshita)
読了日:2022/05/05
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