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ISBN 10 : 4866802308
Content Description
1日も学校へ行かずに、こんな子に育ちました。中1でラテン語とタミル語を自ら学び始める。小学校高学年頃から読書は文学全集も。2年足らずの高校の勉強で旧帝国大学A判定。「NHKラジオ基礎英語」で全員英検2級合格。テレビ、漫画、ゲーム、スマホよりも本が好き。…etc.並のエリートでは到達しえない教養と学ぶ姿勢。
目次 : まえがき 「経済」「地域」「親の学歴」格差は乗り越えられる/ 第1章 どうすれば子どもが「教わらずに学べる」ようになるのか?/ 第2章 「昔話の読み聞かせ」が驚異的な読解力を育てる/ 第3章 徹底した「書き写し」で学力をみがく/ 第4章 田舎でスタートした4人の子のホームスクーリング/ 第5章 ハルとナツ、完全独学で挑む京大受験/ 第6章 「独学の力」とホームスクーリング/ あとがき 教育格差をなくして、あたたかく支え合う世の中を
【著者紹介】
内藤浩哉 : 大阪府生まれ、京都大学卒業。1992年、新天地を求めて京都府内の唯一の「村」南山城村の童仙房(標高500メートルにある集落)に移住。結婚後、2000年に第1子が誕生。地元小学校に通わせるつもりだったが、統廃合で長距離登校が余儀なくされた状況下、子ども本人の意思もありホームスクーリングを行うことに。後に誕生した第2〜4子もそれに倣い、現在まで誰一人、小中高に通うことなく16年間以上ホームスクーリングを実践している。けっして現在の義務教育や学校教育へ対する不満からではなく、子どもたちの意思と環境の変化による成り行き上の結果だった。そして思いがけず、完全ホームスクーリングでも驚異的な教養と生きるカ、自ら学ぶ姿勢を身につけられるという貴重な実例をもたらした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まぁいっか
読了日:2024/10/04
ぶぶぅ
読了日:2025/01/09
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