Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• リッツ

  読了日：2015/03/14

  殻を作っちゃうからさびしくなる、そしてさびしいと言えなくなる、でもそんな自分 を支えているのもそんな意地だったりして。解き放ってくれたのはそんな気持ちの分かる者。一度溶ければ素直に言える、なかよしは嬉しい。

• たーちゃん

  読了日：2023/05/13

  息子はタイトルを読むと「ん？どういう意味だ？」と言っていました。

• ごんたろう

  読了日：2015/08/30

  クマとウサギは仲良し。丘の向こうにタヌキがいる。一緒に遊ぼう。しかしタヌキは拒否する。さびしくない、あそばないと答える。それが二人には本音ではないと感じられた。彼が本音を言っているのか、本音を隠すために反対のことを言っているのか。判断が難しいこともある。「いやよいやよも好きのうち」は極端だが、相手の言葉をそのまま受け止めるのではなく、その背景や意味を知ろうとする姿勢は大切である。少しくらいゴーインに声をかけてもよい。本当に嫌なのであれば、その後分かるはず。相手に声をかける力がなければ、関係は構築できない。

• pocco＠灯れ松明の火

  読了日：2015/03/07

  読み友推奨：読みました。これ、お友達数人で読むといいんでない？かわいいお話です。ちょっと気持ちがひねくれてしまったお友達を招く方法に・・・・。私のお部屋に来る子たちにもあるある話。

• mari

  読了日：2015/01/27

  さびしくない！等とつい反対の言葉を発してしまう不器用なタヌキ。想いを分かってくれる二人の友達に出会えて良かった！本当は素直が一番と思うけれど、過去の辛い体験が素直な気持ちを出すことを拒んでしまってるんだよね、、

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