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ISBN 10 : 4002710564
Content Description
2021年3月、文科省が学校の業務改善や効率化の方策の共有のために始めたSNSプロジェクト、「#教師のバトン」。だが実際に集まるのは、過重労働に苦しむ匿名教員の声ばかり。教育社会学者、現場の教員、弁護士、教育行政学者が厳しい学校現場の問題に加え、これまで教師が公に声を上げられなかった理由を探り、教師が発信することが変わる学校の未来像を展望する。
目次 : 第1章 「魅力の向上」がもたらした大炎上(内田良)/ 第2章 なぜ教師は本音を言えなかったのか(斉藤ひでみ)/ 第3章 法的障壁はそもそも存在しない?(嶋〓量)/ 第4章 もの言わぬ教師はいかにつくられたか(福嶋尚子)/ 第5章 未来へのバトン(内田良)
【著者紹介】
内田良 : 名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。専門は教育社会学
斉藤ひでみ : 岐阜県高等学校教員。教育現場の問題を訴え、国会や文科省への署名提出。国会での参考人陳述等を行う
嶋〓量 : 弁護士。神奈川総合法律事務所所属
福嶋尚子 : 千葉工業大学工学部教育センター准教授。専門は教育行政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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katoyann
読了日:2025/10/28
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読了日:2022/01/30
TAK.I
読了日:2022/01/15
西澤 隆
読了日:2021/12/08
hatohebi
読了日:2021/12/29
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