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ISBN 10 : 4087208567
Content Description
田中角栄、白洲次郎、多くの著名人が慕った
日本最高齢のプロゴルファー。人生の極意を語る!
日本のゴルフ文化の礎をつくったと言われる白洲次郎、小寺酉二に薫陶を受け、
名門・軽井沢ゴルフ倶楽部に勤務した著者は、日本最高齢100歳のプロゴルファー。
10歳でキャディーのアルバイトを始め、独学で身につけたゴルフ技術が評判となり、
田中角栄、佐藤栄作など各界の著名人にゴルフレッスンしてきた。55歳でプロテストに
一発合格した、遅咲きのプロゴルファーは今でも毎日150球のパター練習を欠かさない。
「仕事ができる人間はゴルフでムダ口をたたかない」「基本こそすべて」など、
人生とゴルフの真髄をあますことなく語る。
<目次>
はじめに
第一章 生きるために始めたのがゴルフだった
第二章 遅咲きのプロゴルファー
第三章 私のゴルフ哲学
第四章 仕事ができる人間はゴルフでムダ口をたたかない
第五章 人生の「谷」を歩く時
第六章 100歳から見える景色
おわりに
【著者紹介】
内田棟 : 1916年長野県軽井沢生まれ。プロゴルファー。日本プロゴルフシニア選手権で三位。ホールインワン五回達成。六六歳と九四歳で二度のがん手術を受けるも、95歳で日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会関東予選出場を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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