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灼熱の巨竜 最強戦艦決戦ラバウル強襲1943

内田弘樹

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408604756
ISBN 10 : 4408604755
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2007
Japan

Content Description

1945年8月、「真珠湾危機」以来4年ぶりの日米開戦の危機に、トラック環礁に集結した日本艦隊。そこには大和の姿もあった。ラバウルの死闘に、日本海軍は、はたして勝利できるのか。

【著者紹介】
内田弘樹 : 1980年愛知県生まれ。中学生の時に買った、とある仮想戦記を読んで以来、軍事の世界にのめり込み、作家としての道を志す。年に一度行われる仮想戦記コンベンション「IF‐CON」の雑用係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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まさか、まさかの主人公クラスに大野竹二…...

投稿日:2014/10/09 (木)

まさか、まさかの主人公クラスに大野竹二…!!!!!!いや普通に考えたら「大和」の艦長は森下さんや有賀さん持って来るのにね。あるいは松田千秋さんとか…俺的には山本長官がいつかは大和艦長にと押していた「比叡」の西田さんも架空戦記で良いから「大和」の艦長に…と思う。かわぐちかいじの「ジパング」もクライマックスの海戦の「大和」艦長が大野さんで「えーッッ!!!!!大野さんじゃダメだよ!!キャリアに箔をつけるために短期間「大和」の艦長やってたんだから〜!!!!???」とツッコミ入れてました。史実と違い大和、武蔵を含む第二艦隊がラバウルに入港しやっぱり米機動部隊にボコボコにやられ(特に、と言うか「当然」大野さんの「大和」)いきなり大ピンチに本当に息もつかせぬ展開で無我夢中で読みました。もちろん大野さんにも花を持たせる場面もしっかりあります。あと「長門」のしぶとい活躍が良かった。そらアンタあの食い付きの良い九一式徹甲彈に対応する装甲を(ポスト・ユトランド型ではないので完全ではないけれど)纏っているのだから!!!!!…しまった。こんな事ならもっと早く内田弘樹の架空戦記を読むべきだった。架空戦記を読んでても段々つまんなくなって(読んだ作品自体もつまんなかった)やめてしまっていたので…。艦これの小説もそのうち買うぜ!!!!!

ニトロプレス さん | 愛知県 | 不明

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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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