内田健 (小説家)

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異世界チート魔術師 11 ヒーロー文庫

内田健 (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074405619
ISBN 10 : 407440561X
Format
Books
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

闇の精霊シェイドに衝撃的な話を聞かされた太一は、残りのエレメンタルとの契約を進めようと決める。そんな折、シルフィとミィから「水の大精霊ウンディーネがSOSを出している」と聞かされ、一行は北の国・シカトリス皇国へと向かう。皇国に到着して家を借りた直後、空気を震わす凄まじい轟音と、衝撃が走る。すぐに現場に向かった太一が見たのは、三つ首の竜と、長大な蛇のような竜が、魔力の波動を輝かせて激しくぶつかり合う光景だった。街への被害を食い止めた太一は、報告のために皇王イルージアに謁見する。そこでイルージアが太一に告げたのは、暴れる竜を鎮めてほしいという依頼だった。

【著者紹介】
内田健 : 『異世界チート魔術師』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • eucalmelon

    2頭の・・・、いや、頭は4つ・・・だか、の竜登場。実写版なら、さながら怪獣映画だろう。それにしても太一が海の中までは行けなかったのが意外。理不尽の権化のような太一なら、海の底ぐらい平気かと思っていた。 まあしかし、ウンディーネと契約した事でさらに理不尽になってしまった気がするが、凛はきっと気にしないという気がする。 古龍が呪いの解説を用意して待ってるが、まずは宴会、とにかく宴会。宴会風景、描いてくれるだろうか?

  • 藤和田

    新たな精霊水を司るウンディーネと契約。太一はもぅ人外としか戦わなくなった一方、ヒロインズはお互いや相性の悪い相手と戦闘。最後の精霊と契約してからが本番て感じかな。

  • よし

    水の精霊ウンディーネとの契約と試練のお話、今回はバトルメインでサクサク進んで面白かったです。 そろそろ話は佳境かなって思ったりしますね

  • fap

    主人公が強すぎるので、戦闘に参加する場面は最後だけ。 戦ってもすぐに終わってしまうので、戦闘以外の描写に注力している模様。 それ故にか、どうにも間延びした文に読めて仕方ない。 新たな精霊との契約で今までできなかったことが指先でできるようになる。 同じぐらい強いであろう人物との接敵は無し。 強さが異次元過ぎて、いざ戦闘となったらどうなることやら。

  • 錯乱坊

    この巻から皇国編です。ドラゴンにかかった呪いを解くことで、水の妖精との契約に成功した太一です。この後最後の妖精との契約に至るのでしょうが、この巻ではまた作者の悪い点が顔を出してしまっています。コロコロ場面を変えて、太一、凛、ミューラ、レミーア全員の戦闘シーンをダラダラ描写する必要があったのでしょうか?しかも結果ははっきりしているのに!この辺り1冊にするためページ数を稼ぐ必要があったのでしょうが冗長です。

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