Product Details
ISBN 10 : 4167753626
Content Description
米国で過去30年、日本でも小泉政権以降“構造改革”という名で推進された新自由主義的改革。しかしその帰結は超格差社会、そして“リーマン・ショック”に始まる世界同時不況だった。本書は今日の状況を恐ろしいまでに言い当て、また未来への指針を明確に示している。
目次 : 第1章 未来は見通せていた/ 第2章 なぜ、私たちはルール変更を受けいれたのか/ 第3章 市場原理主義の起源/ 第4章 悪夢のサイクル/ 第5章 日本のシカゴ・ボーイズ/ 第6章 バブル再考/ 第7章 戦争との親和性/ 第8章 人間が市場を
【著者紹介】
内橋克人 : 1932年神戸市に生まれる。神戸新聞社を経てフリー。ジャーナリスト・経済評論家として、時流に惑わされず本質を見抜き、半世紀以上にわたり勇気ある発言を続けている。『破綻か再生か』(94年)、『共生の大地』(95年)などでいちはやく市場原理主義への対抗思潮を展開し、『規制緩和という悪夢』(95年、共著)では規制緩和万能論を徹底的な取材で突き崩した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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呼戯人
読了日:2016/06/05
yori
読了日:2011/10/16
小僧武士
読了日:2016/04/17
miracle96dn
読了日:2015/07/08
ドクターK(仮)
読了日:2013/06/24
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Creator:望月ハルヒ
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