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日本有事 憲法(マックkempoh)を棄て、核武装せよ!

兵頭二十八

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569657912
ISBN 10 : 4569657915
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2006
Japan

Content Description

北朝鮮が核実験を試みた2006年10月9日は、どのような意味を持つのか。中国、北朝鮮の脅威を「対外工作」「テロ」「核攻撃」などの文脈で読み解き、自衛隊、米軍を含めた安全保障、防衛力を改めて考える1冊。

【著者紹介】
兵頭二十八 : 1960年、長野県生まれ。陸上自衛隊の北部方面隊に2年間勤務した後、神奈川大学の英語英文科に進学。2年生のときに手紙を書いたのが縁で、当時、東京工業大学の教授であった江藤淳に知られ、同大学大学院社会工学専攻の修士課程に進む。修了後、ミリタリー雑誌の編集部やテレビ番組制作会社等へ勤務の後、『ゴルゴ13』の原作公募が採用されたのをきっかけにしてフリーライターとなる。現在、軍学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • oligarchical

    あまり、評価された本ではない。その辺のネット右翼と、正直あまり変わらないレベルである(勿論、ある程度の参照や勉強はしているのであろうが、少々考え方がずれている)。右翼革命型。核武装をして、憲法を変えるのはいいとしても、すべてoverturnではなく、良いものへの「漸進」をする「政治」が必要であり、その結果としての憲法改正や核武装である。しかし、「政治」の全体を俯瞰すれば、そこにはこのような急進派もいなければ困る、のは認めざるを得ないけれども。

  • 兵衛介

    この人の持論で教育勅語を諸悪の根源として目の敵にしているが、どうも考え過ぎ、飛躍し過ぎではないかと思う。

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