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北京は太平洋の覇権を握れるか

兵頭二十八

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794219268
ISBN 10 : 4794219261
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

米中激突、日本はどうなる?サイバー攻撃、スパイ工作、尖閣不法上陸―。軍事力では圧倒的に劣る中国が仕掛ける“間接侵略”の脅威を明らかにする。第一級の軍事専門家が、絶東(極東)における米中開戦を想定。戦況の推移、勝敗の行方、日本をはじめとする周辺諸国が蒙るであろう影響をリアルかつ冷静にシミュレート。

目次 : 1 なぜ太平洋の支配権が二強国の争点となるか(出発点は「ニクソン=毛沢東」の密約/ 事情の変化 ほか)/ 2 米支開戦までの流れを占う(自業自得の「修好通商忌避」がシナを追いつめる/ サイバー攻撃の暴走的エスカレーション)/ 3 想定 米支戦争(サイバー戦/ 「開戦奇襲」はスパイ衛星を狙って第一弾が放たれる ほか)/ 4 米支戦争に日本はどうつきあうのが合理的か(日本の改革(病巣廓清)など到底不可能なので、ひきこもりが「吉」/ 吉田茂式の遁辞はいまも役に立つ ほか)

【著者紹介】
兵頭二十八 : 1960年長野市生まれ。1982年1月から84年1月まで、陸上自衛隊(原隊は上富良野)。90年3月、東京工業大学理工学系研究科社会工学専攻博士前期課程修了。軍事系の雑誌社編集部などを経て、95年以降はフリーの著述家。2002年末から函館市に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やま犬

    実は流し読み。楽しい

  • 左近衛府

    中国の侵略能力を概算、列挙して見せてくれた良書。同時に日本の国防能力の高さとだらしなさも浮き彫りになるというオマケつき。

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