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こんなに弱い中国人民解放軍 講談社+α新書

兵頭二十八

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062728881
ISBN 10 : 4062728885
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

核攻撃は探知不能!!最新鋭200機は「F‐22」4機で全滅!戦闘機のエンジンは旧ソ連の部品がベース…スクランブルで墜落する中国機の悲劇!!

目次 : 第1章 こんなに弱い中共空軍(中共軍が使う「劣化コピー版」/ 四機で二〇〇機の中共軍機が全滅 ほか)/ 第2章 大日本帝国海軍とそっくりな中共海軍(中共海軍はなぜ巨大化したのか/ 海軍軍令部は陸軍の下位組織 ほか)/ 第3章 中共の核は使えない、軍は統御できない(北京が核攻撃を受けるとどうなる/ 弾道弾早期警戒システムの役割 ほか)/ 第4章 中共陸軍の酷い実力(倭寇は三〇〇人で南京を攻略か/ 政府の長期存続を信じないシナ人 ほか)/ 第5章 弱い中共軍が強く見えるカラクリ(中共軍は日米露には必ず負ける/ 「中共軍は弱い」といえない事情 ほか)

【著者紹介】
兵頭二十八 : 1960年、長野県に生まれる。軍学者、著述家。1982年、陸上自衛隊東部方面隊に任期制・2等陸士で入隊。北部方面隊第2師団第2戦車連隊本部管理中隊に配属。1984年、1任期満了除隊。除隊時の階級は陸士長。同年、神奈川大学外国語学部英語英文科に入学。在学中に江藤淳氏(当時、東京工業大学教授)の知遇を得る。1988年、同大学卒業後、東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士前期課程に入学。1990年、同大学大学院修了、修士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    中共軍の弱さについて詳細に書かれています。機雷はしかけられるけど、掃海部隊がいないため、自縄自縛に陥るとか、戦闘機はあってもレーダーがないので相手にならないとか、まあ無茶苦茶です。新幹線も「側」はパクれてもソフトがパクれなかったように、軍隊も体裁は整えつつ、運用はボロボロということでしょうか…。警戒しつつも、基本的には鼻で笑っておけばいいのかな、ということがわかりました。

  • 金吾

    人民解放軍が、余り強くないというのは素人目にも感覚的にわかりますが、専門家が出版物にするなら論理的分析はしないとなあと思いました。あと内容には関係ないですが、インターネット古本で購入したのですが前の方の書き込みが酷すぎて、こんなの売らないで欲しいと思いました。

  • kawa

    著者によれば、中国軍は共産党の私軍で、装備やメンタル面は、米軍や自衛隊の実力に格段に及ばない。しかし、米国の軍需産業の仕事確保等のために、危機を煽っている構図になっているとのこと。話し半分としても、最新の武器の情報も含め興味深い。あってはならないことだけれど、こればっかりは、やって見ないと解らない。世界の紛争地を見れば歴然なのではないかな...。

  • 警蓮社峻譽身阿

    軍事評論家による人民解放軍の評論。2015年3月刊。半分は20世紀後半の兵器の進歩を基に、日米ソと解放軍の差を評して弱いとする内容。半分は歴史的な軍事行動や政治判断をして中国人の国民性や共産党の性質を評したもの。基本的に装備が悪いらしい。人数は当然向こうが上だが、日本との衝突は基本海。つまり艦船と航空機で装備だ。実際戦術で装備差がどれ程なのか素人にはさっぱりだが、どうも自衛隊が圧倒するらしい。近時F35の話題もあったが、やはり防衛にはハードソフトの更新が必要なのだろう。

  • あっこ

    全く知らない分野だったので、興味本位で読んでみた。内容は専門的で難しかった。今日の平和が当たり前に明日も続く、そんな世の中であって欲しいと思った。

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