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ザ・クロニクル戦後日本の70年 2

共同通信社編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344952553
ISBN 10 : 4344952553
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan

Content Description

朝鮮戦争、金閣焼失、占領からの独立、自衛隊発足、奄美本土復帰、第五福竜丸、洞爺丸遭難、ベビーブーマー小学校入学まで。

目次 : 1950(昭和25年)(隣国での戦火/ 変わる日米関係/ トピックス)/ 1951(昭料26年)(マッカーサー解任/ 独立への歩み/ 左右に揺れる日本/ トピックス)/ 1952(昭和27年)(五輪への復帰/ 皇室の一歩/ 日本、独立へ/ 揺れる日本/ トピックス)/ 1953(昭和28年)(独立と基地/ この年、世界で/ トピックス)/ 1954(昭和29年)(緊迫する世界/ トピックス/ 戦後が動き出す)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • おおにし

    1950年から1954年の日本。戦後復興の兆しが出てきた矢先、朝鮮戦争勃発。戦争特需が高度経済成長の足がかりとなったことは間違いない。隣人の不幸で金儲けした訳ですね。54年に自衛隊発足。60年間戦闘による死者ゼロの自衛隊は今まさに日本軍へ脱皮しようとしている…。52年4月28日サンフランシスコ講和条約発効。新生日本のスタートであるが、同日発効した日米行政協定で日本の属国化が決定づけられたのだった。八頭身美人伊東絹子さんミスユニ世界3位、力道山デビュー、マリリン・モンロー来日もちょうどこの頃。

  • 脳疣沼

    社会が大混乱しているのは間違いないが、その中で人々のこの力強さは何なのだろうか?環境がそうさせるのか、戦前の教育の賜物なのか、そもそも人間に備わっている力なのか。

  • kaz

    朝鮮戦争による特需等もあり、復興の勢いが感じられるものが多い。レッドパージ、サンフランシスコ講和条約、公職追放解除、五輪への復帰、バカヤロー解散、ビキニ水爆実験、造船疑獄、ヒロポン摘発、マリリン・モンロー来日、自衛隊発足等がトピックス。混乱を内包したまま、復興を進めたという印象か。

  • つんどく

    米軍支配から抜け、国際社会にも徐々に復帰し、今に繋がる皇室のあり方の提示、労働環境の改善に向けての闘争。戦争が終わってベビーブーム、娯楽は映画にラジオにプロレスにジャズ。お隣では朝鮮戦争にベトナム戦争。まだまだ戦争の爪痕は大きいし社会は混乱しているけれど、前向きな時代という印象。このシリーズは後で個別に調べるためのメモが捗りますね。

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