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黒曜に導かれて愛を見つけた男の話 リンクスロマンス

六青みつみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344839830
ISBN 10 : 4344839838
Format
Books
Release Date
March/2018
Japan

Content Description

聖なる竜蛇神に見出されし神子が王を選定する国・アヴァロニス王国。そんなアヴァロニスの次代王候補の一人・レンドルフは、王位に執着がなく、盲目的な神信仰に対しても懐疑的だった。レンドルフはある日、選ばれし神子・春夏と、それに巻き込まれ一緒に異世界から召喚されてしまったという少年・秋人と出会う。しかも秋人は、この世界では『災厄の導き手』と呼ばれ忌み嫌われる黒髪黒瞳の持ち主。誰もが秋人を嫌悪し殺そうとする中で、レンドルフは神への疑念から、なんとか秋人を助けたいと思っていた。秋人う匿うことになったレンドルフだったが、共に過ごすうち、その健気さやひたむきさに次第に心惹かれていき…?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まふぃん

    レンドルフ編。話の流れは知っているので、どうしても飛ばし読みしてしまった。私みたいに、まとめて読むんじゃなくて、発売の時に読んでいれば、もっと楽しめたかも?! SSとか、新しい部分が一番楽しかった♪

  • anko

    前半の黒髪黒瞳の人たちや秋人に対する迫害やいじめが酷くてしんどかった。レンドルフに保護される様になってからはそう言う面では安心して読めたけど、言葉が通じすお互いの気持ちを誤解してすれ違うのがじれったい。両想いになってからのラブラブな所もう少し読みたかった。ルシアスとレンドルフならお互いの伴侶が仲がいいし、その繋がりもあって連携していい国を築けそうです。お互いに夫夫喧嘩の仲裁し合えそうだし(笑)クロの力でご懐妊もありかも。何度か発売延期になって心配したけど無事に出版されて良かった。満足して読了。〈K〉

  • マシュ

    とにかく電子書籍発売になるまで我慢して待っておりました!(紙本の上下二段レイアウトに拒絶反応してしまうため)いやー、もう私にとってのご褒美でしかない内容に、非常に癒されました。もうレンドルフ目線で語られられる秋人への執着ぶりが微笑ましかった。なんとまぁ、お互いに初心なこと。すれ違いも重要なスパイス。お互い両想いなのに切ない片想いしててねぇ。もうキュンキュンしまくりました。今の私にこれ以上のご褒美無し。今日も一日頑張ろう。

  • なみ

    電子☆同じ物語3回目をなぞるのは結構苦痛な面もあったけど、視点は違うし意味がわからなかった言葉などの答えあわせができてそれはよかったし、このシリーズの中で1番好きなレンドルフがどんどんえろくなっていくのを読めて……うん、満足。

  • たろさ

    待って良かった!「黒曜の厄災は愛を導く」の、レンドルフ視点。続けて読むと感動も増す。秋人視点だけでは救われなかったところが、レンドルフ甘い甘い。その後のイチャラブがなくても、充分。こんなにすれ違っていたなんて。レンドルフの観察眼、すごい。前作では描かれなかった竜蛇神との戦いも描かれていたし。春夏編は、もういいかな。

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