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金緑の神子と神殺しの王 リンクスロマンス

六青みつみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344836549
ISBN 10 : 4344836545
Format
Books
Release Date
May/2016
Japan

Content Description

高校生の苑宮春夏は、ある日突然異世界にトリップしてしまう。なんでも、アヴァロニス王国というところから、神子に選ばれ召還されてしまったのだ。至れり尽くせりだが軟禁状態で暮らすことを余儀なくされ、自分の巻き添えで一緒にトリップした友人の秋人とも離ればなれになり、不安を抱えながらも徐々に順応する春夏。そんななか、神子として四人の王候補から次代の王を選ぶのが神子の役目と告げられる。王を選ぶには全員と性交渉をし、さらには王国の守護神である白き竜蛇にもその身を捧げなければならないと言われ…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そらねこ

    黒曜の災厄〜のスピンオフ。黒曜で秋が苦労してるのに春は何してたんだろう…イヤイヤ、やっぱりそれなりに大変だったんだよ…と思ってたんですが、まぁ、それなりに…苦労はしてるものの、秋のように命の危険があるわけでもなく、それなり…でした。良かったのは秋の相手のレンドルフ視点の話が合った事。確かに言葉が分からなかったからレンドルフの気持ちが分かっていいんだけど…最後まで読んで続く…ってえええ〜(´゚д゚`)ってビックリしたわ。う〜ん…。

  • さくこ

    先に刊行されている「黒曜の災厄は愛を導く」のハルカ視点バージョン。アキト視点バージョンが冒険ファンタジー色が強かったのに比べるとBL色が強め。「黒曜の災厄は愛を導く」でも仄めかされていたハルカの不幸がはっきり書かれていて胸が痛み、幸せになって欲しいと心から望む。しかし同時収録のレンドルフ視点と共に「つづく」なのには叫びたくなった。早「2」が刊行されることを祈るばかり。話は面白いので文句はないです。

  • なみ

    電子☆ハルカも蓋を開けてみれば結構苦しいところに身を置かれているのだけれど、ルシアスに盲目的に愛されてるぞというところがこの先の(酷いであろう)展開の救いなのかなぁなんて。後半のレンドルフ編で彼の気持ちを知れたことがとても嬉しい。(前巻のあそこはああ言ってたのか!と)

  • Yucca

    ★★★☆☆:黒曜で神子様と崇められていた春夏のお話。あとレンドルフ視点のお話。どちらも続くんかーい。金緑の方が若干エロくて、長閑な感じでした。春夏のキャラがいまいち掴めなくて、状況的には可哀想なんだけど、あまり感情移入はできなかった。黒曜のアキちゃんの方が好みかなー。それにしてもどの話も同じ時系列で、同じ出来事を繰り返し読む羽目になるので、そこらへんもう少し創意工夫が欲しかったところですよね。表紙絵が素晴らしく美しい。BL。

  • マシュ

    『黒曜の災厄は愛を導く』の新刊が今月末出ると知って、突然脳内に「今だ!今ならこっち絶対楽しんで読める」と降りてきたので、何も考えずに即購入し読みました。もちろんメインは黒曜の〜レンドルフ視点だけど、一応春夏の方も読まないとね、と思って。なんだ、ルシアスいい奴なんじゃん!言葉が通じない秋人視点で書かれた黒曜〜の話の奥深さに改めて感心しました。両方のお話、続く。

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