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裏切りの代償 -真実の絆-リンクスロマンス

六青みつみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344832886
ISBN 10 : 4344832884
Format
Books
Release Date
November/2014
Japan

Content Description

インペリアルの聖獣として待望の初陣を迎えたアルティオは自分の“対の絆”である騎士リオンの不甲斐ない戦いぶりに頭を抱えていた。リオンは昔から魔獣殱滅の研究に没頭していてアルティオは放置されがちで、ずっと不満を抱いていた。初陣から一年と数ヵ月後『リオンは、正当な騎士候補から繭卵を横取りした卑怯者』というふたりの溝を抉るような噂が、帝都に流れる。噂の影響を受けたアルティオは彼に一層の不信感を抱き、距離を取るようになるが…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • このん

    (2014年12月10日3960)聖獣シリーズ第5弾。リオンとアルティオは対の絆となったが、リオンは読書や勉強の方が好きだったのでアルをあまり可愛がってこなかったし騎士としても不十分。そんな時エドワルドの作略にはまりリオンにとても冷たく当たるアル。リオンのアルを大切に思う気持ちと、アルに冷たくされアルとエドワルドが誓約を交わした方が幸せになれるのか…と思う気持ち等の「ごめんな」に泣けた。幼い頃のアルがとても可愛い。アルをきちんと可愛がってあげて欲しかったな。アルのリオンに対する態度が辛い。けど面白かった。

  • きょん

    今までCP同士は初めから双方大好きでラブラブって感じが多かったので、気持ちの通じ合わない事で悩む関係性が新鮮だった。いくら心話があっても、きちんと気持ちを伝えあわないとだめってことなんですね。精神的な辛さはあっても肉体的な辛さが(凌辱系)がないので心穏やかに感動できました。

  • いいちゃん

    あー泣いた泣いた。前半が辛かったので、終盤のラブラブが嬉しくて嬉しくて。今回の聖獣はクールビューティーでツンな部分と、もふもふ可愛い部分を併せ持っていて良かったなぁ。リオンは、前半腹たったわー。まぁ、その報いがデカすぎて可哀想になったけど。で、何割だったんだろ?

  • 紗也

    チビアルが可愛過ぎて悶えまくり。あんな可愛い子を寂しくさせちゃダメよ、リオン。って感じですが、リオンはもちろん深い愛情でアルティオの事を想っているので、最後はちゃんとお互いの気持ちが通じ合って良かった!!同人誌でのアルティオは性格的に凄く大人だったんだけど、ちょっと前は反抗期で子どもっぽくて可愛いなぁ。リオンの愛情に飢えてる感じもリオンへの堪らない気持ちにこの感情は何なんだ?と悩んだり。中盤以降は涙涙で胸が痛かったです。すれ違い切ない…。勿論ハッピーエンドなので読後は満足感でいっぱい!!

  • きなこ

    今までの騎士は武術に優れていたけれど、今回は学者肌。なかなか2人の思いが通じ合わずハラハラ。特に瀕死の怪我をおったリオンを前にようやく愛の深さに気付き、アルティオが号泣する場面ではこちらまでウルウルしてしまった。対の絆という絶対的なものがあったとしても、やっぱり思いは言葉や態度にしなくちゃいけないなぁ。

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