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天使強奪 リンクスロマンス

六青みつみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344829800
ISBN 10 : 4344829808
Format
Books
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

身体および忍耐能力は抜群だが人と争うことが苦手なクライスは大学を出て王室警護士になり数年が過ぎた。そんなある日、王家の一員が悪魔に憑依されたという噂が流れ、シオン教総本山ヴァレンテ本国から凄腕エクソシスト『エリファス・レヴィ』がやってくる。クライスはそのエクソシストをひと目見た瞬間から心を奪われるが、自分には縁のない高嶺の花だとあきらめようとする。しかし、自分でも気づかなかった『守護者』の能力を買われて彼の警護役に抜擢され、寝起きをともにする日々が続くうちに、エリファス・レヴィへの気持ちがあらがえないほどに高まってゆき…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 続きがあるのか?ないのか?どっちなのだー??と悶々とする。あまり好みの題材ではないんだけど、エリファスの正体を知ってからは面白くなってきた。なのに最後は結構あっけなく、そして駆け足気味だったかな。最初の方のエクソシストとしての仕事っぷりに時間を割き過ぎていたような気がした。だってヴァレンテに戻ってからがきっと書きたかった要素だったと思うんで。六青さんの書く受け、攻めとしてはあまり今までにはなかったタイプかな?Hもあっさり気味(あくまでも作者比)だったしね〜。

  • きょん

    確かに「俺たちの冒険はこれからだ!」的ラストでしたね。続きでないのかなあ?

  • このん

    (2013年12月11日3524)六青さんのおはこ、のいつもの様な凌辱ものがなくて本当に良かった。でも、全体的にメリハリが薄い様な…。クライスよりもレギウスの方に気持ちが持っていかれた。レヴィはエリファスの身代わりでレギウスに抱かれていたんだろうけど、エリファスを失くしたレギウスにはレギウスなりの心の葛藤があったんだろうな。

  • ミル婆

    なんでしょうかこの安心感。攻めが普通にいい人だとこんなに違うのか…眉間にしわを寄せることもほぼなく読了。最初からデレてる攻めの感情のブレがほとんどないので、いつもに比べれば緊張感は物足りないかもしれないが、個人的にはこのぐらいの甘さも好き。巻末の短編も暖かい空気がよかった。相変わらずよく作り込まれた世界観。

  • マシュ

    作家買い。悪魔払いを依頼されてやってきたエリファスと護衛を任され王室護衛騎士のクライスの話。粗野な美人エリファスの生い立ち、クライスとの絆と恋は面白かったけど、教団の真の悪をこれからか?ってとこで終わっている。B達がLすればBLは成り立つので、その部分は完結してるからいいのかな。読後もそれほど中途半端に放棄された感じでもないし、エリファスの身も心も体も昇華を見届けた点は満足して読了。

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