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世界の独裁者 現代最凶の20人

六辻彰二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344982352
ISBN 10 : 4344982355
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

暴政を敷く独裁国家のリーダーたち。彼らの多くは国家独立の際の英雄でもある。なぜ彼らは英雄から独裁者へと変貌を遂げるのか。20人の現役独裁者の知られざる素顔を暴き出し、緊迫する現在の国際情勢を読み解く。

【著者紹介】
六辻彰二 : 1972年大阪府生まれ。横浜市立大学文理学部卒業、日本大学国際関係研究科博士課程単位取得満期退学。専攻は国際政治、アフリカ研究。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで、国際政治学、国際協力論、アフリカ研究などの講師を務める。日本大学文理学部人文科学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    少し昔の本なので発刊後、代が変わったり体制が崩壊したりしているケースが多いが、色んな事情で独裁者がいるもんだなと思った。

  • ごへいもち

    人選がすごいなぁと思ったらワシントンポストの週末誌「パレード」によるものなんだ。同じようなアフリカの時代錯誤独裁者の記述にうんざり。パラパラ飛ばし読み。著者近影イマイチ

  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    世界の独裁者。六辻彰二先生の著書。世界中に存在する独裁政治を行う独裁者たちをまとめた良書。傍から見ると身勝手な悪政をしているようにすら見える独裁者たちでも、国内では英雄であったり伝説的な政治家であったり尊敬される存在であったり。独裁者は全部悪と決めつけてしまうことも傲慢で危険な発想なのかな。

  • Iwata Kentaro

    かなり古い本で、すでに鬼籍に入った人もいる。独裁者の情報得るには便利な本。

  • ゲンゲン

    こうやってみて見るとアフリカではたくさんの国で今も独裁者がいるということ。そして彼らによって地下資源が牛耳られていること。南スーダンなんかの紛争も結局のところ石油利権が根底にあるのであろう。独裁者は植民地時代から独立で生まれたの負の遺産で特にアフリカの場合はイギリス、フランス、ベルギーなどの西欧列強の罪は重い。ところで、この著書で一番印象深い独裁者はシリアのアサドだ。彼の自国シリア国民への残虐武力行為は彼のインテリ経歴からはとても想像できない。

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