公益社団法人全国有料老人ホーム協会

Individuals/organizations Page

Books

シルバー川柳 15 杖忘れ走って店に取りに行く

公益社団法人全国有料老人ホーム協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591186985
ISBN 10 : 4591186989
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「今日もまた俺より先に猫の飯」
「行く所コンビニ病院あとはなし」
「同窓会互いの視線が頭頂部」「 
『お嬢さん』無理やりインコに覚えさせ」

――おかげさまでシリーズ累計100万部を突破!
物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も、笑いとユーモアでふっとばそう!
シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選。
お達者パワー全開の、笑えてしみじみ、家族で仲間で楽しめる1冊です。
春風亭昇太さん絶賛のシリーズ第15弾は、プレゼントにも大人気。

◆読者のみなさんから寄せられた声
「この本をめくると笑顔がこぼれ、どん底が消える。私の名著です!」(71歳・女性)、
「字が大きいので読みやすい。友達に送って大いに喜ばれた」(81歳・男性)、
「なるほど! なるほど! いずこも同じ高齢者。みんな仲良くがんばろう!」(90歳・男性)。

◆シルバー川柳とは
公益社団法人全国有料老人ホーム協会が主催し、2001年より毎年行われている川柳作品の公募の名称です。気軽に取り組める川柳づくりを通し、老いを肯定的にとらえ、楽しんでもらいたいと始まりました。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • いつでも母さん

    第15弾!「どこ行った 暗証番号 書いた紙」私もです。「高齢者 前期後期 次末期?」後期が長すぎます(汗)「老人会 派閥離脱か 解散か」よく聞きます。「老後とは いつからだろう 今じゃない」本当にいつからですか?「スキですと 書いた背中に 湿布薬」そんな昔があったかな?(笑)今回は10代20代の方の投稿が目につきました。お孫さんや曾孫さんが代わりに送ったのかしら?タイトル作は走って行ける元気が何よりですよね。

  • ひらちゃん

    何だかんだと、この川柳に登場するシルバーはお元気!猫や犬より立場がなくても笑いに変える夫たち。かつての推しを押しちゃったり、夫をリモコンで動かしたい妻たち。杖をついてたはずなのに忘れて走って取りに行くなんて。相変わらずタフなお年寄りには負けますね。今回も沢山笑わせて貰いました。楽しかった。

  • kanki

    スキですと 書いた背…が、とても心に響いた。ばあちゃんの 同じ話…は、笑ったし確かにとも思う。よかった

  • サクラ

    最初ほどのインパクトがないですがどれも『あるある』と納得しつつ読了。

  • ともぞー

    犬や猫のネタが多く、ペットを飼う高齢者が多いのかと気づく。めったに帰って来ない子や孫だけでは愛情をかける相手が足りないのかもね。で、亭主はいつも犬や猫より後回し。でもこうやって長いこと一緒に暮らせているのが幸せなのかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items