Product Details
ISBN 10 : 4532355303
Content Description
原発事故を契機に電力自由化の必要性を再認識した日本。価格メカニズムを駆使して地産地消、節電、自家発の参入、温暖化対策などを促す多彩な方策を吟味しながら、最適なエネルギー供給体制とは何かを考える。
目次 : 第1章 電力自由化とは何か―送電線の開放/ 第2章 中立的な開放の要件―リアルタイム価格による精算/ 第3章 停電を防ぐにはどうすればよいか/ 第4章 新規参入の促進と前日スポット市場の活性化/ 第5章 送電線使用の効率化/ 第6章 中立的な調整電力の調達/ 第7章 望ましいエネルギー・ミックス―温暖化対策と原子力/ 第8章 電力改革の提案
【著者紹介】
八田達夫 : 1943年生まれ。66年国際基督教大学卒業。73年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。オハイオ州立大学助教授、埼玉大学助教授、ジョンズ・ホプキンス大学助教授・准教授・教授、大阪大学教授、東京大学教授、国際基督教大学教授、政策研究大学院大学学長等を経て、大阪大学名誉教授、政策研究大学院大学名誉教授、学習院大学特別客員教授、経済産業研究所ファカルティフェロー。主な著書に『年金改革論』(共著、日本経済新聞社、日経・経済図書文化賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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O. M.
読了日:2013/03/30
きみどり
読了日:2015/10/02
つる
読了日:2014/04/13
Shiori
読了日:2014/03/07
aki
読了日:2020/10/29
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Creator:望月ハルヒ
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