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有職装束大全

八條忠基

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582124323
ISBN 10 : 4582124321
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

奈良・平安時代以降、朝廷や公家社会などで用いられてきた「有職装束」の世界。

目次 : 第1章 装束の歴史(上古/ 飛鳥時代 ほか)/ 第2章 装束の種類(礼服/ 束帯 ほか)/ 第3章 装束の構成具(冠と烏帽子/ 単・衣・衵・袿 ほか)/ 第4章 有職の色彩と文様(有職の色彩/ 有職文様)

【著者紹介】
八條忠基 : 綺陽装束研究所主宰。古典文献の読解研究に努めるとともに、敷居が高いと思われがちな「有職故実」の知識を広め、ひろく現代人の生活に活用するための研究・普及活動を続けている。全国の大学・図書館・神社等での講演多数。日本風俗史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • CCC

    なんか参考になると聞いて。使う予定もないのに興味が出て手を出した。しかしやはり本格的なので、一纏めで読むには情報量が多くて把握しきれなかった。でも服の色彩についてなど、バラバラに思っていた部分の法則性を知れたりと、収穫もあった。読んで良かった、かな。なお同著者の『素晴らしい装束の世界』も読んだが、そっちはイラスト中心だった。こっちは比較的実物重視。アップデート版と見ることもできるかもしれない。

  • romance_holic

    以前Twitterでこの本が話題になっていたときにちらっと見ていました。先日読了した織姫の結婚が面白かったので、解像度をあげるために、この本を思い出したので再度読んでみました。体系的に網羅されていてわかりやすく、昔の宮廷、貴族の暮らしに思いをはせました。

  • スイBLスキー

    図書館より。ずっと読みたくて、やっと借りたけど、時間があまり取れないまま斜め読みで終わってしまった( ノД`)また借りてこよう。

  • 猫森

    事細かに衣装・道具・履物のことが書かれているのだが、これらのものをどういう人たちが、どういうふうに作っていたのか、それも気になった(一読しただけなので見落としているのかも)。向こうが透けそうなうっす〜い絢とか、冠の甲(天面)、帯の模様など、とにかく小さいところにまでいちいち官位や身分を表す(またはただのオシャレでも)文様が入っているのがすごいなと…昔の人の技術に頭が下がります。もう今は失われて技術なのだとしたら、勿体ない…

  • 黎雪

    図書館本。禁帯出だったのでその場で読了。なかなか面白いと思います。

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