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よわむしらいおん

八木田宜子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198615109
ISBN 10 : 4198615101
Format
Books
Release Date
April/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Shinta Cho ,  

Content Description

朝目が覚めたら、隣にライオンが寝ていたの。朝ごはんはアイスクリームが食べたいなって言ったら、ライオンが代わりに言ってくれた。でもね…。子どもの気持ちを代弁してくれる、たのもしいライオンの登場。

【著者紹介】
八木田宜子 : 東京生まれ。東京大学卒業。児童書の編集を経て、児童書の創作・翻訳および児童文化の研究に従事

長新太 : 1927年東京生まれ。絵本作家・画家・漫画家。多くのユーモアあふれる作品を手がける。「おしゃべりなたまごやき」(寺村輝夫文・福音館書店)で文芸春秋漫画賞を、「はるですよふくろうおばさん」(講談社)で講談社出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 長新太さん追っかけ。しかし、このライオンはどこから来たのだ?最終的には「夢だった」的な話かと思っていたら。息子は、ライオンが注射を怖がるシーンまで、どこがよわむしなんだろうと思っていたようで、ラストで「そっかーだからよわむしらいおんね」と納得。

  • 遠い日

    どこかから来て、どこかへ去っていく謎のライオン。偉そうな物言いのわりには、いつもヘタレな結末ににやり。食べ過ぎ、注意。注射というのが時代を感じさせておもしろい。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》ライオンは、どこから来たんだ。ライオンって我が儘だなあ。

  • MIHO

    なんてことないけど、なんかおもしろい

  • かっぺ(こと悩める母山羊)

    ☆3歳、「朝、アイスだって」大事なことなので三回言いました。

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