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テレビゲ-ム解釈論序説 / アッサンブラ-ジュ

八尋茂樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784768469071
ISBN 10 : 4768469078
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2005
Japan

Content Description

若者はゲームを学問することに目覚め、大人のゲーマーはゲーム論を構築し、印象論のみのゲーム批判/擁護に決別すべき時が来た。本書は、本格的ゲーム批評家を目指す者の必読書、今後のテレビゲーム研究の基本文献。

【著者紹介】
八尋茂樹 : 北海道生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。茨城大学大学院教育学研究科修了。研究領域:児童文化論、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • p-nix

    もっと評価されるべき。RPGの間テキスト的分析など他には見られない解釈多数

  • すがし

    そもそもテレビゲームに対するまともな評論そのものが皆無である現状の中では、本書の試みはそれ自体十二分に野心的で興味深い試みであると言い得る。 ……とはいえやはり大きな不満を表明せざるを得ない。ここに書かれていることは、どれをとっても他領域の論理をゲームに当てはめただけのものに過ぎないからである。冒頭の「『Devil May Cry』未経験の悪影響論者にならないために」という序文に惹かれて本書を手に取った自分は、「DMCはなぜ”面白い”のか」というゲームの自立的な論理への言及がないことに大いに失望を覚えた。

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