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起業家の勇気 Usen宇野康秀とベンチャーの興亡

児玉博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163910826
ISBN 10 : 4163910824
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キタ

    Audibleにて再読。 発売当初読んだ時の印象はあまり記憶に残っていないが、Audibleで今回聴くと非常に胸に刺さる。起業独立された方、ベンチャーを始めた方、起業して思ったより上手くいってない方、ぜひ読んでほしい。自分は、少し下の年代だが知ってる方が何人も出てきていてあの時代を思い出した。父親の話がまた泣けてくるほど、いい話。魅力的な父親であり、社長だった。

  • co_match

    USENのケーブルインフラを生かした日本初のブロードバンドサービスはヤフーのADSLモデ無料配布にしてやられ、日本初の本格的動画配信サービスGYAOは黒船YOUTUBEやアマゾンにしてやられと、少し状況が違っていたら今や社会インフラ会社になっていたかもしれないUSEN。それでも這い上がってくる宇野社長は何とも言えない凄みがある。いくら息子と言え違法状態で営業している会社を引き継ぐ覚悟は尋常じゃないよな。面白かった。

  • かけだし不動産投資家

    企業を上場させたいと志す経営者が山のようにいる中で、わずか10〜20年の間に3社も企業を上場させた宇野氏の功績は尊敬に値する。その道のりは決して順風満帆ではなく、いくつもの困難に直面するも、それでも歩みを止めなかった。それを可能にしたのは宇野氏の人柄、粘り強さ、構想力、そして冷めない情熱である。

  • Kyo-to-read

    本書を読んで、宇野康秀さんの人物像を誤解していたことに気づいた。もちろん、本書で出ている姿が全てはないだろうと思うが、宇野さんと言えばヒルズ族の一人といったイメージをこれまで持っていたものの、USENも含めていい意味で泥臭い一面もあるということを知る事が出来た。ただ、本書は半分以上はお父さんの話であり、それはそれで面白いものの、宇野さん自身の人物の掘り下げという意味では若干物足りないところもあり、少しエンタメ側により過ぎている内容だったという印象。U-NEXT設立のストーリーなんかも少し読みたかった。

  • ちきゅう

    宇野さんの名前は聞いたことあるが良くは知らない人という印象で読んだが、情熱を持ってビジネスに向き合う姿が感じられ一層に興味を増した。

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