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世界でいちばんやさしい 教養の教科書 人文・社会科学の教養

児玉克順

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054068803
ISBN 10 : 4054068804
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
fancomi ,  

Content Description

話の引き出しに「本物の教養」を。―学生の入門書に、学び直しのきっかけに、ビジネスに活かすために。人文・社会の教養をビジュアル図解で大解剖!

目次 : 1 歴史/ 2 哲学/ 3 言語/ 4 心理/ 5 文化/ 6 経済/ 7 社会/ 8 日本/ 9 芸術

【著者紹介】
児玉克順 : 1972年生まれ。予備校講師。28年間の現代文講師を経て、現在学校内予備校講師と高校非常勤講師として、目の前の生徒相手に研鑽を積み重ねる。大学入試の現代文で出題される様々なジャンルの難解な文章を高校生に解説する日々により、難解な理論を初学者に分かりやすく説明する能力が磨かれる

fancomi : 1980年日本生まれ。A&A青葉益輝広告制作室勤務の後独立。イラストレーターとして、ジャンルに捕われず幅広く活動中。第3回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007

    入門書というか、インデクスとしてというか、雑学としてちょうどいいかも。知っていることが、たくさん出てきて、そうそうそうだよねと。いろいろ思い出すのに、こういうのを時々手に取るのもいい。

  • ちくわ

    歴史、思想や文化などを9つのカテゴリーでコンパクトにまとめあげて教えてくれる良書だと感じた。主に縦の糸(時系列)で解説しているので『流れ』を掴み易い。ただ…やっぱ欧米中心過ぎるよね。世界遺産でも、登録されているモノってキリスト教系の比率がかなり高いし…欧米がキリスト教的な思想の下で世界を意のままに操ろうとしているのでは?と勘繰ってしまう。皆さんは日本で22番目に登録された世界遺産って知ってる?潜伏キリシタンって隠れキリシタンじゃないんだよな。歴史の真実よりも、権力者の都合の方が優先されてる感が否めない。

  • りらこ

    人文系の思想、芸術などについて体系的に、西欧と日本について絵を多用して述べられているの。時系列に、それがどのような背景で起きてきているのか、そして次にそれがどう発展、または否定されて何が生まれてきたのか、がわかって面白い。さらにいえばそれらの思想や価値観には正解は、無い。むしろだからこそ人々が模索して今に至っていることがわかるし、これからどんな流れが起きるのかも楽しみでもある。西欧はキリスト教の存在が、日本は地域社会の存在がいかに大きいかわかる。

  • せっちゃんさん

    ほほー良書!歴史・哲学・言語等など…人文系についての壮大なインデックスといったとこ。大枠は歴史に沿った変性の時系列をキーワードで解説。この本が良い点は、大きなテーマだからこそザックリと簡略化してまとめてる点(日本の歴史で〜戦国時代までを“争いの絶えない時代”と括ったり)。そして、割と現代までの2000年代を網羅してる点。哲学のパートをこの分量と文字数でまとめられるのはかなりの技量!サラッと読んで何かの起爆剤になれば…の思いが伝わる1冊。

  • ひかり

    特に興味が出てきたのは、哲学と、日本の江戸時代の庶民の生活かな。つぎに読むのにおすすめの本も紹介されてて良かった。

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