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身近な人が亡くなった後の手続のすべて

児島明日美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784426118686
ISBN 10 : 4426118689
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

葬儀や法要のこと、保険や年金のこと、相続手続のこと、預貯金の名義変更のこと、相続税のこと。実際に身近な方が亡くなって様々な手続にとりかからなければならない方、これからそのような場面を迎える可能性がある方に、いちばん身近な参考書として活用していただけるよう、この本を作りました。

目次 : 巻頭グラフ 目で見てイメージ身近な方の死後のこと/ 第1章 大切な方が亡くなった直後に行う手続/ 第2章 落ち着いたら行う諸届、諸手続/ 第3章 遺族年金等の手続/ 第4章 遺産相続手続の基本/ 第5章 相続・名義変更の手続/ 第6章 相続税の基本的手続/ 第7章 生前対策の基礎知識

【著者紹介】
児島明日美 : 司法書士。東京司法書士会所属。簡裁訴訟代理等関係業務認定取得。公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート東京支部所属。2010年に独立開業。相続・遺言・成年後見等業務を中心に「老活」サポートに力を入れている

福田真弓 : 税理士。東京税理士会所属。日本税務会計学会訴訟部門委員。相続税など資産税専門の税理士法人、大手証券会社プライベート・バンキング部に勤務した後、独立。相続税・贈与税の税務申告をはじめ、相続に関する相談・提案業務、講演、執筆などを行っている

酒井明日子 : 社会保険労務士。東京都社会保険労務士会所属。大手不動産会社に勤務した後、社会保険労務士資格を取得。人事労務関連のコンサルティング会社での勤務後、独立。労務に関する各種手続・申請や、就業規則の作成、労務相談・管理など、多くの企業のサポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • カナン

    遅かれ早かれ誰もが関わることになる。弁護士や司法書士を盾にしてもそれだけでは不十分で、その程度で軟化するほどこの国の制度は良くも悪くもヤワじゃない。40代の知人に「そんなの読んでるのか、早すぎだろ」と云われた、が、それは彼が何も考えなくて済む家に当たっただけで、二十代前半で書類に追われている若者を数人知っている。年齢は関係ないのだ。「嗚呼、近い」と思った時、法律や税金に疎い凡人に必要になるのは時にこうした手解きの書なのだ。50過ぎて無縁の家族と、20歳そこそこで1人裁判所に通う若者との違いはなんだろうね。

  • らむちん

    期日、分類、とてもわかりやすい。売上No.1の帯に納得。。

  • ひこかつ

    昨年、義父が他界。 相続の手続きが結構大変だったので、復習?の意味で図書館で借りる。 参考になる所に付箋をつけたら、凄いことに?! やっぱり自宅保存用に購入したほうが良さそうだ, お墓を移したいときの手続きや遺族年金チャートなど、 解りやすく記載されています。

  • みんと

    同居している家族が亡くなった時、やらなければならない事の多さに動揺し、悲しむ間もなく事が進んでゆくとよく聞くが、実際自分もそうなるのではと不安を抱いていた。 本書は亡くなった直後からの諸連絡から始まり、一周忌を迎えるまでの遺産相続の手続き等が順を追って書かれているのでこの本の通りに進めればスムーズにいくのではないだろうか。

  • メルル

    誰かがどうという状況では無いのですが、一秒後にはどうなっているかわからない世の中。一応の知識として…。書類の書き方まで詳しく書いてあってわかりやすいですね。電話加入権の相続っていうのは気になりました。これって相続税がかかるのですね。今の世の中、固定電話を必要としていない人が多いのにちょっと解せない。法律は変わっていくので定期的に新しい情報を仕入れていきたい。

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