Product Details
ISBN 10 : 4322144225
Content Description
デジタル化、DXを推進していくためには、IT部門のみならず全社的な取組みが必要であり、経営陣や社外取締役が主導する「デジタルガバナンス」が不可欠です。本書では、デジタル化に知見を有する著者がいかにデジタルガバナンスを推進していくべきかについて、日本政府や企業の動向の検証、デジタル化先進企業である三井物産の真野雄司氏、ソフトバンクの宮山慎介氏、知財戦略の第一人者の正林真之弁理士へのインタビューなどを通じて模索・検討します。
【著者紹介】
児島幸良 : 弁護士。児島綜合法律事務所代表弁護士。ハーバード・ロースクール(LL.M.)卒業後、金融庁総務企画局企画課出向。京都大学法科大学院法学研究科フェロー、早稲田大学大学院法務研究科客員教授、同志社大学大学院司法研究科客員教授
澁谷展由 : 弁護士。琴平綜合法律事務所パートナー。デジタル庁・地方業務システム法務エキスパート。総務省・地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改定等に係る検討会メンバー。会社法・ガバナンス、IT法務等企業法務全般のアドバイス、IT企業の社外取締役業務、デジタル関係の政策立案等に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
