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ISBN 10 : 490939446X
Content Description
後藤正文、内田樹、いとうせいこう、束芋、鈴木理策―5名の表現者たちの創作の根幹を、ドローイングを描く建築家である著者がひらき、自らの感覚をひらく、対話と思考のノート。
目次 : 第1章 皮膚感覚で思考する(ミュージシャンの創作について思いを馳せる前夜/ いま「新しさ」とは―後藤正文との対話 ほか)/ 第2章 集団で思考する(高くそびえ立つ師との対談前夜/ 大人が増えれば「公共」は立ち上がる―内田樹との対話 ほか)/ 第3章 対話的に思考する(前夜―幻想やポエジーの正体を知りたくて/ 多孔性・反幻想・無時間―いとうせいこうとの対話 ほか)/ 第4章 手で思考する(三きょうだいの真ん中同士の対談前夜/ 赦す・ゆらぎ・死―束芋との対話 ほか)/ 第5章 目で思考する(前夜―眼の延長としてのカメラとは?と想像する/ 創造における身体と言語の関係―鈴木理策との対話 ほか)
【著者紹介】
光嶋裕介 : 1979年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。建築家。一級建築士。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004年同大学院卒業。ドイツの建築設計事務所で働いたのち2008年に帰国、独立。神戸大学客員准教授、早稲田大学や大阪市立大学にて非常勤講師。建築作品に内田樹氏の自宅兼道場“凱風館”、“旅人庵”、“森の生活”、“桃沢野外活動センター”など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tenouji
読了日:2021/03/11
teddy11015544
読了日:2021/03/10
袖崎いたる
読了日:2021/10/16
ゆうろ
読了日:2021/07/25
どりぃ☆
読了日:2021/07/08
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