Product Details
ISBN 10 : 4839967709
Content Description
本書は先崎学九段と中村太地王座の兄弟弟子コンビが将棋史に残る名局を当時のエピソードともに振り返る「先崎学&中村太地 この名局を見よ!」の21世紀編です。
知られざるエピソードが明かされる米長邦雄永世棋聖VS先崎学八段の最後の師弟戦から始まり、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光といった平成の将棋を代表するスター棋士の名局、さらには藤井聡太七段、コンピュータ将棋elmo対Ponanza Chainerまでバラエティに富んだ14局を取り上げます。
同時代の将棋を二人がどう語るのか?将棋の内容の素晴らしさとともに、ここでしか読めない数々のエピソードにも注目、まさに将棋ファン必読の一冊です。
【著者紹介】
先崎学 : 1970年6月22日生まれ。青森県出身。1981年、5級で米長邦雄永世棋聖門。1987年四段、2014年九段。1991年、第40回NHK杯戦で棋戦初優勝。棋戦優勝は2回。A級在位2期。2013年、公式戦通算600勝達成
中村太地 (将棋棋士) : 1988年6月1日生まれ。東京都出身。2000年、6級で米長邦雄永世棋聖門。2006年四段、2017年七段。2012年、第83期棋聖戦でタイトル初挑戦。2013年、第61期王座戦で挑戦者になるも惜敗。2017年、第65期王座戦で羽生善治王座に挑戦し、3‐1で初タイトル獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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gtn
読了日:2019/09/27
烟々羅
読了日:2019/07/29
チェアー
読了日:2019/04/29
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