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精神科医が教える「怒り」を消す技術 集英社文庫

備瀬哲弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087455465
ISBN 10 : 4087455467
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

日々の生活でのちょっとした怒りは、周囲の人を遠ざけ、人生を不幸にする原因のひとつ。現役精神科医である著者が、「怒り」の感情をコントロールして、人生をもっと幸福にするヒントをあなたに伝授。だから、もうつまらないことでイライラしない!いつも心が穏やかに、そして楽になる。きっと、あなたの人生はガラリと変わる。自分の「怒り」のタイプが分かるセルフチェックリスト付き。

目次 : 第1章 イラッときたときの対処法/ 第2章 なぜ怒りをコントロールする必要があるのか?/ 第3章 四つの視点から怒りを知る/ 第4章 怒りを外側に出す人と抑える人/ 第5章 自分の怒りのタイプを知る/ 第6章 怒りを収める最終段階でのテクニック

【著者紹介】
備瀬哲弘 : 吉祥寺クローバークリニック院長。精神科医。精神保健指定医。1972年沖縄県那覇市生まれ。96年琉球大学医学部卒業。同附属病院、都立府中病院精神神経科、聖路加国際病院麻酔科非常勤医、JR東京総合病院メンタルヘルス精神科非常勤医などを経て、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハイちん

    長い目で見れば怒って得することはない。それはわかっていても怒ってしまい、困っている。殴ったり暴言をはいたりすれば人間関係に支障がでるだけでなく最悪警察のお世話になることになるからこらえるのだが、それはそれで辛い。このジレンマから抜け出すには怒りを克服するしかない。怒りという感情の根源には「おそれ」と「ゆるせない」という原始的な気持ちがあるらしい。「おそれない」「ゆるす」ということを意識するだけでも怒りはかなり抑えられるらしい。またあとでなぜ怒りを感じたのかを記録分析することも怒りを克服するうえで重要らしい

  • まつげ

    就活で訪れた大阪で、説明会の会場近くでの時間つぶしにふらっと立ち寄った本屋さんで購入。勝手知りたる書店ではないだけに、こういう本が目に付いたのかもしれません。あとは、今のアルバイト先の社員さんで全然怒らない方がいらっしゃって、気になったので。怒りを消すことによって人生が豊かになるのなら、やはりその努力をしようと思います。これから社会に出て毎日働くことによって生じるであろう怒りに対して、この技術を使って生きたいと思いました。余談ですが、本書の中にちょこちょこ登場する謎のキャラクターが可愛い。鬼…なのかな?

  • Akio Kudo

    ★★★★ 読んでいて、自分の怒りやすさに気づくことがある。1つの意見として読む

  • 水と青と月

    確かに、怒りを出していい事などなにもない。でも…家族にはどうしてもイライラを出してしまうなー。許す、を心がけよう。他人も、自分も。

  • fuku

    怒りを消したいなぁ

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