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ISBN 10 : 4754101421
Content Description
閉経で“女”ではなくなるという、男性の誤った根強い偏見を質す!原因論・疫学論的に疑問が多い更年期障害を、(更年期)自律神経失調症、(更年期)精神疾患、(更年期)骨粗鬆症に分類し、疾患特異的に考察することで、更年期障害として一括することが誤りであることを証明した一冊。
目次 : 第1部 自律神経失調症、精神疾患、骨粗鬆症/ 問題提起:更年期障害は如何なる疾患か?/ 第1章 (更年期)自律神経失調症/ 第2章 (更年期)精神疾患/ 第3章 (更年期)骨粗鬆症/ 結論 更年期障害は存在しない。
【著者紹介】
假野隆司 : 昭和49年3月大阪医科大学卒業。昭和49年4月大阪医科大学産婦人科学教室入局。昭和57年大阪医科大学大学院(薬理学教室)修了、医学博士。昭和58年大阪医科大学薬理学教室非常勤講師。昭和60年假野クリニック院長。平成2年医療法人假野クリニック理事長。平成4年大阪医科大学産婦人科学教室非常勤講師。平成12年大阪市南医師会理事、大阪府社会保険診療報酬支払基金審査委員。平成22年厚生労働省近畿厚生局指導医療官。平成24年4月厚生労働省近畿厚生局主任指導医療官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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