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ISBN 10 : 4905447399
Content Description
日本を代表する名女優であり、大歌手である倍賞千恵子さんが、ご自身について、お芝居や歌とのかかわりについて、東日本大震災以降の現在の心境について語った初めての書籍です。
日本人なら誰でも知っている抒情歌の名曲12曲に加え、朗読『さよならのあとで』(夏葉社)を新録しました。
「さよならのあとで」は、この世を去った自分から残された親しい人々へと贈る言葉が綴られた作品です。
大事な人を失ったり、悲しい思いをされた方々が安らかな気持ちになるようにとの願いを込めて収録されました。
日本を代表する大女優であり大歌手である倍賞千恵子、自身について、芝居や歌とのかかわりについて、東日本大震災以降の現在の心境について語った、初めての書籍。
新録音の朗読「さよならのあとで」収録。
[著者紹介]
東京都出身。松竹音楽舞踊学校を首席で卒業後、松竹歌劇団(SKD)へ入団。
1961年、松竹映画「斑女」でデビュー。翌年「下町の太陽」で歌手デビューし、レコード大賞新人賞を受賞。
その後『男はつらいよ』シリーズほか数々の作品で国民的女優の地位を確立した。
歌では、1990年よりコンサートを中心に活躍し、現在まで100ヶ所以上の公演を行っており大好評を得ている。
2014年にはNHK『みんなのうた』放送曲「お月様と影ぼうし」で脚光を浴びる。
2005年に紫綬褒章、そして2013年には旭日小綬章を受章。
【著者紹介】
倍賞千恵子 : 東京都出身。松竹音楽舞踊学校を首席で卒業後、松竹歌劇団(SKD)へ入団。1961年、松竹映画『斑女』でデビュー。翌年「下町の太陽」で歌手デビューし、レコード大賞新人賞を受賞。2005年に紫綬褒章、2013年に旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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