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小料理のどか屋 人情帖 44 二見時代小説文庫

倉阪鬼一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576250632
ISBN 10 : 4576250639
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 : 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。満を持して放った第二シリーズ「小料理のどか屋 人情帖」は、人気を博し、2021年第10回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろしシリーズ賞を他シリーズとともに受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なお

    捕物はあったけど、今日ものどか屋は平和です。 猫話多め。

  • 陽ちゃん

    シリーズ44作目。いつの間にか時吉の孫の万吉とおひなが寺子屋に通う年になっていることに改めてびっくりしました。つい最近、万吉たちの父親の千吉がわらべだったような気がするのに。そして、猫たちも、二代目のどかが大往生し、四代目のどかが誕生するなど、猫色が多目の巻でした。もちろん、時吉・千吉親子が作る料理も魅力的です!

  • goodchoice

    猫も次の世代に継がれていき、のどか屋も、長吉、時吉、千吉と継がれていく。次は万吉、おひなか。

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