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小料理のどか屋 人情帖 42 二見時代小説文庫

倉阪鬼一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576241005
ISBN 10 : 4576241001
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 : 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。満を持して放った第二シリーズ「小料理のどか屋 人情帖」は、人気を博し、2021年第10回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろしシリーズ賞を他シリーズとともに受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    大きな犯罪は無かったけど、度重なる火事。のどか屋は無事で何より。そこでただ安心するだけじゃなくて炊き出ししたり、焼け出された人を泊めたりと頭が下がる。千吉は次は旅にでるようだね。江戸のものを広め、新たなものを吸収してきてくれることでしょう。お運びガールが代わりすぎてもはや過去の子は覚えていないけど、今回でおてるになったことを書いておこう。

  • なお

    長く読んでいるシリーズ。いつの間にやらもう42巻。お助け屋台、大活躍。

  • 陽ちゃん

    また火事!?とドキドキしながら読み始めましたが、どうやら今回はのどか屋が焼け出されることはなかったようで、少しほっとしました。ただ、焼け出された人々はいるわけで、のどか屋2代目の千吉を中心に炊き出しをすることにしますが、その縁で、新たな縁が結ばれたりと、のどか屋の周りは一段と賑やかに。もちろん、猫たちの存在もこのシリーズの魅力です。

  • kmzwrs5781

    被災者へお助け屋台で救いの手を。千吉の新たな修行の旅が始まりそうな予感も。

  • goodchoice

    火事がでてきて、すわっ、またかと心配したが、のどか屋には影響がなくホッとした。このシリーズもこれで42冊目となるが、千吉がこれから旅にでるようなので、まだまだしばらく続きそうだ。

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