Books

小料理のどか屋 人情帖 41 二見時代小説文庫

倉阪鬼一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576240565
ISBN 10 : 4576240560
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!

【著者紹介】
倉阪鬼一郎 : 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。満を持して放った第二シリーズ「小料理のどか屋 人情帖」は、人気を博し、2021年第10回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろしシリーズ賞を他シリーズとともに受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はにこ

    今回は猫中心のお話。もう長いこと猫と生きている人たちだけど、やはり猫との別れは辛いよね。時を経て色んな猫を迎えて送ったのどか屋。もはや旅籠や料理屋ではなく、猫屋みたいw猫がつないだ様々な縁。ネズミをつかまえ、人を癒したり励ます猫。優秀だなぁ。事件といえば義援金詐欺があったけど、あっという間に解決。ほのぼのしていてハードな読書の合間にピッタリ。

  • 恋空

    助け金を騙し取る輩😱なんと酷いこと。今回ものどか屋の勘が働き一件落着!! 福が来る猫も、亡くなって ねこ浄土に行った子もいますが、こゆきちゃんが無事にお産をしそれぞれまた里子に、、寂しい気もしますが里子に行った先でみな幸せに🥹穏やかな毎日が続くこと祈りつつ読了です。42巻も発売になったので楽しみです☺️

  • goodchoice

    のどか屋のいつもの日々の流れが、とても貴重に思える。人も猫も代替わりしながらゆっくりと進んでいく。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items