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シグマクシス経営論z

倉重英樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822274429
ISBN 10 : 482227442X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

日本IBM、プライスウォーターハウス、ソフトバンクテレコムを経て65歳で起業。創業5年で上場達成した急成長企業を導くトップが語る。

目次 : 1 4つの変化がやって来る 企業は個人はどう対処すべきか(世界の人口はますます増える 経済をけん引するのがアジア市場/ 拡大していく情報技術(IT)の影響 企業も個人の常識が激変/ 避けられない「グローバル化」 良いことは一つしかない ほか)/ 2 次世代型経営コンサルタント「成長の理論」と「人の育成」(業界の常識を超えたサービス 不況が続いた日本市場で急成長/ 目指すは「戦略実現のシェルパ」 究極(Z)の価値とは何か/ なぜワンストップ・ショッピングを目指すのか ほか)/ 3 シグマクシスの原点 50歳までに学んだこと(入社から50歳までビジネスの基本はIBMに叩き込まれた/ 優秀な営業マンとダメな営業マン 両者を分ける二つの大事なこと/ 「君の言いたいことはしゃべらなくても分かる。幼稚園児と同じだ」 ほか)

【著者紹介】
倉重英樹 : 株式会社シグマクシス代表取締役会長兼社長。1966年早稲田大学政治経済学部卒業後、日本IBM入社。取締役、副社長を経て、1993年にプライスウォーターハウスコンサルタント(PwC)の代表取締役会長に就任する。2002年、IBMとPwCのグローバル統合で、社名をIBMビジネスコンサルティングに変更。同社のアジアパシフィック地域責任者に就任し、コンサルティングビジネスを率いる。その後、日本テレコム株式会社(現ソフトバンクテレコム)取締役代表執行役社長、投資ファンドのRHJインターナショナル・ジャパン代表取締役会長を経て、2008年三菱商事とコンサルティング会社「シグマクシス」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    どちらかというとご自分の歩んできた道、今の会社の宣伝が多く感じられます。もうすこし理論的な説明を多くしてもらってもいいのではないかと思いました。考え方は面白いのですが、説明がカタログのようで少し読み終わっても欲求不満が残る感じがします。後はこの会社をご利用くださいというのでしょうか?

  • イノベーター

    コンサルティング会社の上場を果たした経営者による熱い一冊。 前半はコンサルティング会社の抱える課題や経営環境の変化、後半はシグマクシスのコンセプト。この変革期に経営はどういうことを考えるべきか、さらりと深い内容に触れている。

  • koji

    著者は日本IBM副社長まで上り詰めましたが、「楽しかったと言い切れなかった」と言います。その理由は、「自分の自発的なモチベーションとは正反対のプレッシャーが潜在的に存在したこと。そういうネガティブプレッシャーと正面切って戦い続けてきたがやりたいと思っていることではなかった。」ということのようです。激しく同意しました。私も克服したい課題です。もう一点。経営者になろうと決めてから勉強したゴールは、「一つのテーマで2時間誰かに説明できるようになったら、そのテーマは卒業と決めたこと」です。肝に銘じて頑張ります。

  • Xxx------xxX

    シグマクシスの設立者、倉重英樹氏がシグマクシスを立ち上げた思いが詰められている一冊。 経営について20年間考えた1つの答えははどのような会社なのか? 理想の会社を追求したら何が出来上がるのか? 人財、人事評価、仕事環境、イノベーションを起こすには、業務進捗、先行KPI、またそれらに対するITの活用方法。 「シェルパとして共に進む」「喜び」を理念(多分)に進んでいる経営者の一冊

  • nnstp

    3章構成。1章はありきたりな内容であったが、2~3章はシグマクシスまたはコンサル業を営む会社として取り組むべき姿や倉重さんのパーソナルな生業も記載があって、面白い。売上を下方修正したとは言え、成長著しいのは間違いないし、明確にこういう会社を作りたくて作ったという意思が伝わり、単純に良い会社だとも感じた。戦略からシステム納入まで、一気通貫で行うことは難しいことであるし、課題分といかなり上流の工程段階でコストを削ろうというのは考えたことがなかった。

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