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薬屋のひとりごと -猫猫の後宮謎解き手帳-12 サンデーgxコミックス

倉田三ノ路

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091576521
ISBN 10 : 4091576524
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

先帝と皇太后の秘密、そして壬氏の…!?

「先帝の骸が腐敗しなかったのは、私が”呪い”をかけたせいか」──皇太后から驚愕の依頼を受けた猫猫(マオマオ)は、「呪いの正体」に辿り着く! 先帝が晩年を過ごしたという建物で、すべての謎を解き明かすことに!! 真相を知った皇太后は想い出す、先帝と出会いし遠い昔を──

そして新章突入、久しぶりに壬氏(ジンシ)の侍女という立場に戻ることになった猫猫。壬氏のお供として向かった先は……!? 超絶ヒットノベル、コミカライズ第十二弾!!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 旧柏バカ一代

    皇太后の依頼で先帝の遺体が腐らなかった原因、、結構アッサリと解決したような感じだけど。。その後の皇太后の回想がエグい。幼い女しか相手に出来ない先帝のお手付きになって切開して子供を産んで、それを施術した羅門は去勢され、脚の骨を抜かれて放逐される。そのおかげで猫猫は彼の手で育てられた。この時の猫猫って玉葉妃のお付きの毒見役なのか?それとも壬氏の下女?どっちなんだ??さらに壬氏の本来の身分を知らないのも、、まぁ、猫猫の場合は知りたくないから無視してるだけなんだけどねw

  • ちいこ

    面白かった〜。次も楽しみ。

  • 楓の栞

    皇太后が呪いと言う感情は、愛と憎しみが絡み合ったもの。鏡に向かう彼女の独白のうちに映る面差しが時を経て変わっていく演出が素晴らしいです。猫猫は検証を通して彼女の心を解きほぐしたのだと思います。 怪談話は猫猫と桜花と子翠の個性があふれる好編だけど何か暗示しているような。 避暑地話は猫猫と壬氏の関係性と壬氏の本来の立場にスポットを当てた話になりそうで、壬氏が何やら打ち明けたそうなそぶりなのも気になります。この先の展開がすごく楽しみ。 この作品、相変わらず読み甲斐があっておすすめです。

  • ネムコ

    いきなりキナ臭い展開。小説は読んでるはずなんだけど覚えてない(^_^;) もう一方のコミカライズの方が好きなんだけど、こっちの壬氏にも馴れてきたなぁ。

  • まふぃん

    こちらの方が物語が先に進んでる。小説で読んでるイメージを補強してくれるので有難い。

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