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本当は怖い京都の話

倉松知さと

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801300675
ISBN 10 : 4801300677
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan

Content Description

「日本に、京都があってよかった」
そんな広告コピーがあるくらい、京都は日本中から愛されている都市だ。
しかし、目で楽しんだだけでは、京都の真の魅力は表れてこない。
京都の歴史、それも影の部分を紐解くことで、ガイドブックでは見られない雅の都のもうひとつの顔が明らかになる。
本書では、京都歩きの際、つい忘れがちな歴史の闇や、不思議な伝説などを4つの分野にわたって語り尽くした。
ぜひ行った事のある所、興味のある人物など、お好きな所から読み始めてもらいたい。
そして、また京都に行って、この地に何層にも重なった歴史の魅力に想いを馳せ、その隠れた魅力を、自らの手で掘り出したいと感じてもらえれば幸いだ。

倉松 知さと(くらまつ・ちさと)
フリーライター、日本旅行作家協会会員。
NHKで京都情報番組のキャスターを務めた後、『プロジェクトX』、『NHKスペシャル』リサーチャー、『その時歴史が動いた』リサーチャー、ディレクターを経て、京都の民放にてポッドキャスト番組『Podcasting京都』の企画、取材、構成、キャスター、連動HP『京都きらめき紀行』の執筆、写真を担当。
リスナー数はのべ10万人を超え、ニフティランキングで殿堂入りを果たした。
近年は、京都、歴史ライターとして雑誌『歴史人』(KKベストセラーズ)、『関西ウォーカー』(角川マガジンズ)、『バンクビジネス』(近代セールス社)、『男の隠れ家』(三栄書房)、学研教育出版『歴史感動物語』、JR西日本観光パンフレット『京都散策』などで執筆。
DeNAが運営する『ガイドブックス京都』の看板ライターも務める。
また京都、歴史案内役としてテレビ、ラジオ、大阪城天守閣復興80周年トークイベントなどにも出演。
趣味は歴史散歩と美味しいもの巡り。若干鉄分多め。

【著者紹介】
倉松知さと : フリーライター、日本旅行作家協会会員。NHKで京都情報番組のキャスターを務めた後、『プロジェクトX』、『NHKスペシャル』リサーチャー、『その時歴史が動いた』リサーチャー、ディレクターを経て、京都の民放にてポッドキャスト番組『Podcasting京都』の企画、取材、構成、キャスター、連動HP『京都きらめき紀行』の執筆、写真を担当。近年は、京都、歴史ライターとして雑誌、JR西日本観光パンフレット『京都散策』などで執筆。DeNAが運営する『ガイドブックス京都』の看板ライターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チアモン

    京都に住んでいたこともあり、とても気になり購入して読んでみた。思っていたより全然怖くなかった。でも、知っている地名も多々出てきて色々勉強になった。また京都に住みたいなぁ。住んでいるときに読んでいれば良かったなぁ。

  • はつばあば

    京都への観光客用の本だった^_^;。もう少し深みがあれば・・・残念!。

  • chatnoir

    何冊か似たような本を読んでいるので、重なる事も多いけど、この手の話は大好き。今は賑やかなあの場所も昔...って思うと興味深い。広隆寺の弥勒菩薩の指が折られた事件があったのね。ああゆうのを傷つけたり、金閣寺みたいに燃やしたりするのは人殺しと同じくらい残念な事と思う。時代祭に新選組が登場する日は来るのかな???

  • 尾白

    作者も言っていた通り、影の部分を紹介した、裏ガイドブック。鴨川に座るかどうか

  • ティオコ

    面白い!! ですが、今月はイベント(お盆、甲子園)が多すぎて、読書が進まず…

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