Books

北の国から 後編

So Kuramoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784652071069
ISBN 10 : 465207106X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1981
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • やすらぎ

    前編に続きシナリオ本。冬の別れは他の季節より悲しみが増す。大自然の中での生活に慣れてきた純と螢。この土地を切り拓き守ってきた先人たち。共に生きた馬、杵次の廃屋。北の国から発信されたUFO目撃情報、筏下り、五郎の恋、草太のけじめ。人と人は出会いと別れを繰り返す。一年間、何をするときも一緒だったぼろぼろの運動靴。螢の複雑な母への思い、人はそれぞれ悲しいときに、悲しさの表し方が違う。人前で涙を見せたくない。そういうものもいる。清らかな空知川も時に濁流となり急激に過ぎ去っていく。冬の空はどこまでも青く澄んでいる。

  • 活字の旅遊人

    中学時代。脚本を読むことって、その後もほとんどない。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    ずっとドラマも特番も全部見た!道産子で知らない人いないでしょ!最近の子は知らないだろうけど(我が子たちも知らない)ビデオ・DVDになっているのは知ってましたが書籍は知りませんでした。シナリオなので、幼い兄妹純と蛍、お父さんの黒板五郎の姿が頭の中で映像に変換されながら読みました。北海道のイメージを定着させたドラマ…これで勘違いを訂正するのに苦労しましたけど(笑)

  • uechan

    純と螢が捨てた靴を探すエピソード。感動シーンとして有名ですが、ほぼシナリオ通りでした。 他にもいくつかの有名エピソードがありますが、ほぼシナリオ通り。説明的なセリフもなく想像させる余地が多いシナリオを、生きたドラマとして完成させた当時のスタッフと演者の力量を再確認させられました。

  • tuyu

    読んでいて懐かしかった。 DVDを借りてきて見ようと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items