Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• mazda

  読了日：2025/08/25

  派閥争いに終始し、国民生活をガン無視してきた結果なので、当然のことと思います。選挙の民意も公約も反故にし、今だけ、カネだけ、自分だけを実践してきたのだから、もはや手の施しようがないでしょう。

• イケメンつんちゃ

  読了日：2025/10/07

  レーベンスティール つんちゃんパパ 本当に心から思う 態度がデカイ老人は ただの老害 全く先が見えない私は ただの老眼 先行きがだいぶヤバい 高市丸 あそこが復権しそう 中国の福建省 百歩譲って 自民党内人事は良しとして 組閣とか副大臣とか 下野しなさい ポアしなさい そんな自民党を知りたいアナタ 歴史感を寄り添いながら お読みください 野党しかいない四つの島 ノーベル文学賞 おめでとうございます 豊公橋と萱津橋を渡る 田んぼの中に サティアンが 広くて新しい老人ホーム 想像以上に優しいスタッフー 倉山満

• しろくまZ

  読了日：2024/10/06

  つい先日に自民党総裁選挙が行われ、今月末には衆議院選挙も行われそうで、思うところも多々あり本書を読むことに。第一部は自民党を中心にした政治史というか政局史。第二部は現状の政治の問題点が指摘されている。結論として、最低でも二つの近代政党が日本に必要だというのが、著者の主張である。イギリスやドイツには近代政党があるようだ。しかし、難民移民問題などを見ると、両国の政治が必ずしも日本以上に上手くいっているとも思えない。近代政党というのは、まともな政治の必要条件の一つに過ぎないんだろうなとの感想。

• みじんこ

  読了日：2024/09/01

  著者独自の語りで戦後自民党派閥政治を振り返りつつ、近代政党を作る必要性が語られている。竹下支配は恐ろしい。政党法がないことや「政治家ではなく行政官」化している議員、セレモニー化する国会議論等課題は多い。当選回数主義は自民党が万年与党だからというのは納得。そうではない英国の政治風土の話は面白い。中選挙区制に戻せ論の問題にも触れており、紹介されているような連記や小選挙区優先順位付制は良いと思う（複雑で投票率も更に下がりそうだが）。差し挟まれるハマコー伝は滅茶苦茶だが痛快で、こういう男が一人は欲しいと思う。

• 白いカラス

  読了日：2025/01/19

  安倍政権はなぜ長期政権になったのか？「何もしてないからだ！！」まさしく言い得て妙だなと感じましたね！！

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