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北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 1 ゼノンコミックス

倉尾宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867202777
ISBN 10 : 4867202770
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星野流人

    「北斗の拳」は未読でアニメも観ていませんが、「北斗の拳」の存在しない世界でドラマを撮る漫画、という設定に惹き込まれて読んでみました。原作を知らないながらも原作にそんなシーンがあるのだなあというのがしっかりと浮かぶ、いい構成の作品でした。奇抜なドラマ撮影という設定から、「北斗の拳」の世界観を外側から見て冷静にツッコむようなセリフもあったりして、とてもおもしろかったです。いくら昭和とはいえ、こんなスプラッターなドラマを平日夜に流せるわけがない……ないよね? リン役の氷室さやかちゃんが可愛くて良かったです。

  • kei-zu

    「北斗の拳が実写ドラマだったらさぁ」「その時代なら、人体破壊は特種メイク」「ケンシロウの筋肉も肉襦袢(笑)」酒場での馬鹿話のような物語がひたすら続く。素晴らしい。

  • 老眼のローガン

    【ヘタレ行き当たりばったりと、賢者は時に同じ橋を渡る】北斗の拳の裏舞台をフィクションとして語った笑える作品。行き当たりばったり監督が、ヘタレな役者にアドリブを強要する。ミスミ爺さんと種もみの下りとか、悪党にとどめを刺す時のセリフとか、北斗の拳を名作とした名シーンが、実はポッと出の思いつきに過ぎなかった。しかも、根底にある心理はヘタレと逃避という硬派とは真逆だった。という感じで撮影シーンが進むスピンオフ作品。ジャンプ系のスピンオフは登場人物のイメージを壊さないかとおもったけど、これは違うみたい。

  • のれん

    一世を風靡したためか、今でも外伝・パロディが永久に作られ続けるシリーズ。 そんな本編を西部警察風にドラマ扱いした本作は、本編のメイキングコメディとなっている。 本編の割と謎な描写やおかしな設定は、役者のアドリブやより効果的な演出のために生まれた副作用だとしている所が面白い。 役者一人一人が情に溢れ、スタッフに親しみを持ちながらもちょっと距離感が違ったりしてて、コメディながら会話の掛け合いが良い。 特にシン役は面白い。ユリア関連でドンドン頭おかしいヤツになる役に食らいつく様は感心。いや〜役者って凄いわ。

  • 北白川にゃんこ

    いやー発想の勝利ではあるが毎回趣向を凝らしてドラマを製作していくのが面白い。昭和の特撮だからな…。それくらいやるよな…。って頷けるしな。

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