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プロ教師のクラスがうまくいく「叱らない」指導術

俵原正仁

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313652484
ISBN 10 : 4313652485
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan

Content Description

叱ることをやめるとクラスはうまくいく!叱るよりも効果が上がる、騒ぐ子がカンタンに静かになる指導のコツや、クラスをまとめるコツが満載!若い先生や女性の先生にもすぐ試せる知恵がいっぱい!

目次 : 第1章 叱ることをやめるとクラスはうまくいく(「叱る」ことは、教師自身がマイナスのオーラをクラスの中にばらまくということ/ 当たり前のことだけど、学級崩壊のクラスに笑いはない ほか)/ 第2章 叱らず結果を出す!プロの教師の技術(無意識の行動を意識化する/ 「先生は、自分を見ている…」と思わせる ほか)/ 第3章 一流の教師は感情をコントロールできる(教室の雰囲気をつくるのは、教師であるあなたです/ 叱った直後に笑顔をつくるために ほか)/ 第4章 タイプ別、困った子どもへの対応のしかた(伸びたか・伸びていないかで見ていくと、気にならない/ 自分が、自分が…と前に出てくる子 ほか)/ 第5章 褒める力を10倍にする毎日の習慣(叱ってはいないけれど、褒めてもいないのでは…/ 褒める言葉をストックする ほか)

【著者紹介】
俵原正仁 : 1963年、兵庫県生まれ。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務。教材・授業開発研究所「笑育部会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しらたま

    最近叱ってばかりだなぁ、他のクラスは微笑ましく見えるのにと思い、再読。まずは自分自分が笑顔でいること。何でもかんでも白黒つけようとせず、スルーすることも必要だということ。たくさん誉めることの大切さ…。等々たくさん学んだ。クラスの課題ばかりが目につき焦ってしまうのは、クラスの子に深入りし過ぎているからではないかと気づかされた。教室に負のオーラではなく、プラスのオーラを撒き散らせるような人になりたい。

  • Mr.Y

    最近、学級で叱る場面が多くなってきているなぁと感じ再読。 昨年度、担任したクラスに関しても同様に感じて購入したものだ。 叱ることは、決して悪いことではない。しかし、叱らずに済むのなら、その方が良いということを改めて感じた。叱る場面を減らすために、学級にいろいろな仕掛けを張り巡らしていきたい。

  • チカコ

    「叱らない」と「叱れない」は違うんです。「叱れない」先生のクラスは、グジャグジャになってしまうと思います。「叱れない」のではなく、あえて「叱らない」クラスにしたいですね。叱らなくてもいい方法をストックしておきたいです。何事も、後手に回ると後処理が大変ですから。

  • ちあ

    サクッと軽く、気軽に読めました!たくさんの知識があるなかで、自分なりに実践できそうなものから試してみます!

  • ダダ

    叱るのはパワーがいるし、それに叱るような場面はいっぱいあるし…で、叱らないで済むならいいな〜ということで読んでみた。叱るような行動が出ないようにこちらが手をうつというのは、やはりというか、もっとちゃんとやんないとな〜て。内容が具体的なようなでいて、そうでもないので、もっと具体例がある本があれば読んでみたくなった。100回褒めるという修業はよさそうだったので、やってみよう。

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