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最上義光の城郭と合戦 図説日本の城郭シリーズ

保角里志

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864033237
ISBN 10 : 4864033234
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国衆との戦いと、東北の覇権をめぐる争奪戦!縄張図と文献史料を多用して提示する最新の出羽戦国史!山形の重要な50城を遺構の写真とともに一挙掲載。

目次 : 第1部 山形の戦国争乱と城(最上の戦国という時代/ 大宝寺氏と戦国争乱/ 最上義光の最上平定合戦/ 最上義光の庄内・伊達・仙北合戦/ 慶長出羽合戦 ほか)/ 第2部 山形の城「五十城」(木和田館(米沢市)/ 舘山城(米沢市)/ 鮎貝城(白鷹町)/ 萩生城(飯豊町)/ 岩部山館(南陽市) ほか)

【著者紹介】
保角里志 : 1950(昭和25)年、山形県東根市生まれ。山形大学人文学部文学科史学専攻を卒業。現在、日本考古学協会員、中世城郭研究同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    小説で読んだくらいで実像がよくわからなかったので読んでイメージアップできたのは良かったです。また城郭はなかなか詳しかったです。

  • ようはん

    最上八楯という言葉は知っていたけど、山形県辺りの戦国時代には城の意味合いである「館」が「楯」と呼称されていたのは知らなかった。山形県方面の城で行ってみたい場所は多いけど、山城が多いので大変だ。

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