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老いも孤独もなんのその 「ひとり老後」の知恵袋

保坂隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756922540
ISBN 10 : 4756922546
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan

Content Description

これからの毎日は、人生を頑張って歩んできたごほうびなのです。生きがいを持とうと焦らなくていい。近所づきあいはゆるく始める。脳も身体も元気になる習慣をつける。のびのび生ききる66の暮らしのコツ。

目次 : 第1章 「ひとり老後」を始める際に知っておきたいこと(「これから何をしようか」と悩めるほどの贅沢はない/ もう一回、生き直すくらいの時間が残されている ほか)/ 第2章 シニアの人づきあいには独特なコツがある(仕事関係のつきあいは全部捨てる/ だから楽しい「仕事抜き」の人間関係 ほか)/ 第3章 今あるお金とうまくつきあっていく(お金の心配はするだけ無駄/ 経済的不安とどう向き合うか ほか)/ 第4章 習慣を変えれば脳も身体も元気になる(生活習慣編/ 食習慣編)/ 第5章 無用な不安を手放しておだやかに生きる(「どうにかなりそうなこと」にだけ努力する/ 上手な愚痴は心を活性化させる ほか)

【著者紹介】
保坂隆 : 1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、現職。また実際に仏門に入るなど仏教に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みいやん

    「心配するな。何とかなる。」一休禅師の言葉が良かった!

  • ゆき

    軽く読了。歳を取っても前向きに明るくいたいですね。

  • kaz

    一人暮らしの高齢者が増えている現代社会における「シニアといわれるようになってからどう生きるか」が大きなテーマ。既に一人暮らしをしている人やこれから一人暮らしをする人に向け、心の準備のしかた、周りの人間関係のコツ、お金などの生活の心得、衰えゆく脳をどう活性化させるか等を、精神科医の視点からまとめている。「ずっと一人で寂しい、老いていくことが辛い」「相談できる人がいない」「自分だけ取り残されている気がする」「これからのお金、健康の不安がなくならない」など、一人の老後に不安や孤独を感じている人にとっては心強い。

  • lovekorea

    取り立ててめずらしいことが書いてあるわけではありませんが、一つ一つ実践すると、よい老後に近づけるかもなと思わせるだけのクオリチーを感じました。

  • senyora

    睡眠についての情報が参考になりました。「浅いレム睡眠と少し深めのレム睡眠が20〜30分間隔で繰り返されるようになり、夜中じゅう眠りが浅い状態がほとんどになるのです」・・・高齢になるとノンレム睡眠とは縁遠くなるようです。覚えておこう!

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