Books

精神科医が教える還暦からの上機嫌な人生 だいわ文庫

保坂隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479308317
ISBN 10 : 4479308318
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan

Content Description

60歳すぎたら、余計なものは捨てて、不機嫌な身心とサヨナラしよう。第二の人生の準備を始めるなら、この楽チンな生き方でいこう。心の名医が教える、発想の転換で面白く生きるコツが盛りだくさん!

目次 : 第1章 多くの人がハマる還暦後の落とし穴―ここから、どうふんばるか!?/ 第2章 自分にブレーキをかけることはやめよう―あなたの思いひとつで変わる/ 第3章 60歳になったのだから、こう考えるのがいい―悩みは百害あって一利なし!/ 第4章 気持ちのよいつき合いの極意―これを誤ると急につらくなる…/ 第5章 感じのいい人と言われる基本のキ―“間違い”を犯しやすいのでご注意!/ 第6章 無理のない健康づくり、これで安心!―認知症予防、おろそかになっていないか?/ 第7章 常識に縛られて人生をおくる必要はない―たったこれだけで豊かな人生に

【著者紹介】
保坂隆 : 1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際病院診療教育アドバイザー。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さくらっこ

    精神科医が書かれただけあって、高齢者の気持ちをよくわかっていると感じだ。幸せな老後を過ごすには「不精しない」「無理をしない」「無駄をしない」の『三しない』が大切とのこと。無理をしてできなかったら、自分の老いを思い知らされて、それが痴呆症やうつの原因になってしまう。高度成長期に無理を重ねた、団塊の世代やその部下の世代にとっては身につまされる話だ。本の髄所に先人の名言が記されていた。「諦めは日常的な自殺である」の一説を心にメモしておきたいと思う。「今日もいい一日だった」と口に出して寝ることを習慣にしよう。

  • kaz

    体系的にまとまったものと言うよりは、70歳近い精神科医によるエッセイのようなもの。とは言え、老後の生き方を考えるに当たり、諸々参考になるエピソードが随所に盛り込まれている。特に孤独の考え方等は、終活を整理するうえでも役に立つのではないか。図書館の内容紹介は『人生の後半戦は“こころの匙加減”で決まる! うまいこといかなくても「まあ、いいか」、「生きがいがなければいけない」と考えない…。心の名医が「人生で最も素晴らしい自由時間」を満喫するための“匙加減”を紹介する』。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items