Product Details
ISBN 10 : 486663295X
Content Description
"がんばらない老後で、元気に長生き!“ずぼら”で叶う健康習慣
「もっと体を鍛えなきゃ」「ボケないために頑張らなきゃ」――
そう思っていませんか?でも、その“がんばり”こそが、心と体に負担をかけてしまうことがあります。
本書 『ずぼら老後の健康術』 は、精神科医・保坂隆先生が提案する、**「がんばらない健康習慣」**の決定版。
**「ちょこっとずぼら」**な工夫で、無理なく、楽しく、元気な毎日を送る方法をわかりやすく紹介しています
。
こんな悩みはありませんか?
最近、疲れやすくなった
何をするにも「やらなきゃ」という義務感がストレス
将来の介護や認知症が不安
孤独や、生活の変化にどう向き合えばいいかわからない
本書は、そんなあなたに寄り添い、**「老いを受け入れながら、楽しく生きるヒント」**を教えてくれます。
本書でわかる“楽しい老後”の秘訣
◎無理な運動はやめましょう
目標は“一日1万歩”じゃなくていいんです。著者がすすめるのは、1日3,400歩から始める「ずぼらウォーク」。自然の中を歩けば、脳も心もリフレッシュできます。
◎食事はガマンより「彩り」
特別なサプリも高級食材も不要。食材の色を意識して選ぶだけで、免疫力はアップ。味噌汁や鍋を楽しむのもポイントです。
◎心を軽くする“ちょこっと習慣”
・「ありがとう」を口にする
・昼寝は30分以内
・“嫌なこと”を断る勇気を持つ
無理をせず、心に余白を作ることが、健康長寿への近道です。
孤独を防ぐコツ
「同病の友」を持つことや、趣味を一つに絞らないことが認知症予防にも効果的。囲碁、麻雀、カラオケ、読書など、楽しみながら脳を活性化できます。
“がんばらない”が長寿のカギ
加齢は誰にも止められません。でも、抗わずに受け入れ、気楽に過ごすことで、むしろ健康寿命は延ばせるのです。本書には、「セロトニンを増やす朝日習慣」「フィトンチッドで心を整える森林浴」など、医学的に裏づけられたヒントも満載。
あなたの老後は、まだまだこれから楽しくなる――そのきっかけになる一冊です。
『ずぼら老後の健康術』――今日から始める“ゆるやか健康習慣”で、人生100年時代を楽しく生き抜きましょう。"
【著者紹介】
保坂隆 : 保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部精神神経科入局。米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長(聖路加国際大学臨床教授を兼職)などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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