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ウォルテニア戦記 17 Hj Novels

保利亮太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798623504
ISBN 10 : 4798623504
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ついに貴族院の審問がはじまり、有力貴族の激しい追及を受ける御子柴亮真。
ロベルトとシグニスが証人に立ったおかげで亮真優位に進む審問だが、ルピス女王が判決を直接くだすことになり、一気に亮真に不利な情勢に。
待機していたリオネの部隊とともに王都を脱出しようとする亮真だが、
彼を待っていたのは意外な伏兵だった……!!


【著者紹介】
保利亮太 : 1980年生まれ。某レーベルより作家デビューをしたが、紆余曲折の後に縁あってHJノベルスよりウォルテニア戦記をリスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    ついに貴族院の審問がはじまり、有力貴族の激しい追及を受ける御子柴亮真。ロベルトとシグニスが証人に立ったおかげで亮真優位に進む審問会にルピス女王が現れる第十七弾。陥れること前提で進んでいたはずの審問会の流れを停滞させる意外な証言や現れた女王の存在。王国と決別すること自体は既定路線だったとはいえ、暗躍する須藤の打つ手が地味に効いていたりするのが嫌らしいですね。王国とは決戦に向けて待ったなしといったところですが、唐突に訪れた祖父との再会が今後どう影響してくるか…それにしても展開が遅いのは相変わらずですね(苦笑)

  • こも 旧柏バカ一代

    女王と貴族院達は御子柴を極刑にすると談合している貴族院の査問会に招聘される。城門で半日待たされ、貴族院に入ったら愛刀を取り上げられボディーチェックを受けて、待機室という名の窓の無い部屋に軟禁され、1日食事も出されない始末。そんな嫌がらせを受けた末に、査問にかけられたら、1番偉い奴を無視して2番目の地位の奴に挨拶をして挑発して言葉の先制パンチ。最後は女王も出て来て極刑は動かないと最初から決まっていると教えられる。拘束されそうになるが周辺にいた衛兵が御子柴家の忍にすり替わっており議員達を全員殺害して王都を逃亡

  • Abercrombie

    作者の文体や構成にはもはや何も云うまいと思っていたが、審問会の最中、悠長に思考を垂れ流してる暇なんかあるかい! 結局それだけで終わり。戦いも、祖父との再会も、エレナとの決別もみんな中途半端。自分が楽しむためだけに、世界をかき回している須藤を尊敬しているなんて、組織の連中はどうかしてるんじゃないか? 

  • おやぶん

    主人公に対する諮問会議が始まる会。 そこで繰り広げられる戦いとついに更なるステージへと進むことになる行動をおこす。 エレナがまさか裏切るとは。 組織の全容もまだまだ見えてこないし、先が気になります。。

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