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Books

ウォルテニア戦記 12 Hj Novels

保利亮太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798618869
ISBN 10 : 4798618861
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

着々と反乱への準備を進める御子柴亮真の手腕によって、混乱が広がるローゼリア王国。
この際ルピス王女を見捨てようと考える貴族も現われ、王国の勢力は分裂していく。
そんな中、亮真は未だその真価を見せない妖刀・鬼哭の声を聴く。
そして、ローゼリアの内乱は、周辺の諸国にも影響を与え……。
「小説家になろう」発の王道ファンタジー戦記、亮真がついに新たな力を見せる。


【著者紹介】
保利亮太 : 1980年に東京で生まれ育つ。現住所は東京都。某レーベルより作家デビューをしたが、HJノベルスよりウォルテニア戦記をリスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よっち

    着々と反乱への準備を進める御子柴亮真の手腕により混乱が広がるローゼリア王国。状況の悪化が加速してゆく展開で亮真がついに立ち上がる第十二弾。分岐点でことごとく決断できなかったルピス王女の甘さが致命的だったのは間違いないですけど、股肱の臣二人の無能ぶりもホント残念過ぎる分、この時に備えてつつキーマンを押さえていく亮真はそつがなさすぎですね(苦笑)それにしても千人単位の激突で死者13人も破格ですけど、それをもたらしたのがほぼ二人というのもまた…彼らも籠絡されちゃいそうですけど。まずは内乱がどう決着するかですね。

  • こも 旧柏バカ一代

    女王ルピスの政治は全く上手く行って無い。その原因の全てはミハイルの助命と交換に内乱の原因の王の落胤の姫を王族として迎え、彼女を盟主にしていた侯爵を助命したのが全てだった。そのせいで国は乱れ。北部では新興の御子柴男爵軍。兵数1000名が、古参の伯爵家とその同盟の家々北部十家、総数兵数2000名と矛を交える。 2倍の兵数に味方の死者13名。あと全員は戦線復帰可能な怪我って無双じゃん。 その13名を殺害したのはたった2名の騎士‥ ところで伯爵側の被害は?どのくらい出たのだろうか?その辺りの描写が無かったな、、

  • お隣の伯爵家乗っ取り戦争。ちょっとウォルテニア半島の兵が強すぎる印象。御子柴君の謀略は必ず成功しちゃうしなぁ。もう少し読み違えて「やばい!」みたいな展開も見たいかな。ここから先は保身のためから覇業のための謀略になっていくので、多少読み違えるような余裕もあるので期待します。

  • Abercrombie

    北部十家との戦い開始。持ち上げては落とし、落としては持ち上げる、作者のザルツベルグ伯爵評がどうにも定まらない。伯爵婦人、双刃の二人の心理描写も長くて、なかなか戦闘が始まらずいらいら。いずれも主人公側に寝返るキャラだから、その伏線を張らなきゃなのは理解できるけど、もうちょい手短にならないものかなあ。これから国盗りが待っているんだから、辺境の戦いごときに巻次を費やさないでくれ。

  • 食うか、食いちぎるか。

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