3つのケーススタディでよくわかるオーケストレーション技法 トランスクライビングからアレンジまで

目次 : ■ケース1：　いろんな編成へのトランスクライビング / 実践1　「ジュ・トゥ・ヴ」1〜8小節目を弦楽四重奏用に / 実践2　「ジュ・トゥ・ヴ」9〜16小節目を木管四重奏用に / 実践3　「ジュ・トゥ・ヴ」17〜24小節目を金管五重奏用に / 実践4　「ジュ・トゥ・ヴ」25〜32小節目を室内オーケストラ編成用に / Hint＆Tips　トランスクライビング時のポイントとアイデアのヒント / ■ケース2：　「紅葉」を題材にしたオーケストラアレンジ / 実践1　「紅葉」全体の最終的な仕上がりを意識しながら / アレンジの構想を組み立てる / 実践2　「紅葉」のテーマ部分にリハーモナイズを行い / 新たなコードを設定する / 実践3　「紅葉」のテーマ部分1〜8小節目を / 室内オーケストラ＋ピアノ編成用にアレンジ / 実践4　「紅葉」のテーマ部分9〜12小節目を / 室内オーケストラ＋ピアノ編成用にアレンジ / 実践5　「紅葉」のテーマ部分13〜18小節目を / 室内オーケストラ＋ピアノ編成用にアレンジ / 実践6　「紅葉」の前奏と間奏部分を / 室内オーケストラ＋ピアノ編成用にアレンジ / 実践7　「紅葉」のテーマ部分　2コーラス目の1〜8小節目を / 室内オーケストラ＋ピアノ編成用にアレンジ / 実践8　「紅葉」の後奏部分を / 室内オーケストラ＋ピアノ編成用にアレンジ / ■ケース3：　カノン進行を題材にしたオーケストラアレンジ / 実践1　カノン進行1〜8小節目を4パートの弦楽器セクションに展開 / 実践2　2周目のカノン進行9〜16小節目を / 5パートの弦楽器セクションに展開 / 実践3　2周目のカノン進行9〜16小節目に / 木管楽器＆金管楽器パートを追加 / 実践4　3周目のカノン進行17〜20小節目＋後奏に / トゥッティによる「ボレロ」風アレンジを施す

【著者紹介】
侘美秀俊 : 北海道帯広市生まれ。武蔵野音楽大学卒業。作曲楽曲の提供は多岐にわたる。現在、ローランドミュージックスクールのコンピュータミュージック指導者養成コース講師、トート音楽院渋谷校講師、表参道ＪＢＧ音楽院講師、オンラインＤＴＭスクールＳｌｅｅｐｆｒｅａｋｓ講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）